16匹まで行って何とかWツ抜けを目指してた時、来た~17匹目と竿を立てた瞬間に爆風で竿が下竿に。
掛かり鮎は流れに乗り流芯を一気に下りのされかかる。
引きは強烈だし24cm?と慌ててついて下る最中に足が滑りこけそうになるのをグッと沈み込んで我慢する。
胸まで屈んだのでウェーダーは浸水、シャツはベタベタ。
何とか態勢を整え抜くと飛んできたのはオトリと変わらぬようなウグイの尾掛かり(泣)
濡れたシャツは強風に吹かれるととっても寒い、速攻で撤収でした。。
去年に比べると楽しさ半分でしたがこれで益田川の鮎釣りは完全終了。
恒例となりつつある泣きの一回に出かけてみた。
萩原はまだ水が高いので久々野まで、おとり屋さんへ行くともう最後だからもっと持って行けと1000円で5匹もらいました。
柳島橋の下で夕方1時間ほど竿を出してみるが全く反応無し。
橋の下流ではウェットスーツスーツを着込んだ人が瀬の中で投網をしていた。
朝日道の駅で車中泊、外気温19℃で風が吹いていたのでとても外にはおれず車内でこじんまりと夜宴。
朝おしっこに起きると外気温15℃、カメラを出してきて写そうとしたとき1℃上がって16℃。
久須母橋、柳島橋、小屋名橋下流と回ってみますが全く釣れず初ボーズでした。
言い訳するなら柳島橋下で15cmを1匹釣ったんですが強風でキャッチミス。
掛かり鮎は河原の石に直撃、ピクピクしてるのでとりあえず引き船に入れようとしてツルリ(泣)。
以降全く当たり無し、鮎はまだ残ってそうでしたが養太君には全くちょっかい出してくれない。
1匹取れればと思いながら一日済んじゃいました。
ポツポツですが掛かってくる鮎はみな重量級、強風の中では取り込みが大変でした。
昼過ぎになると活性が少しは上がったようでいきなり目印を水中に消し込む奴もいた。
天然をくれたジモティーさんは川を切って左岸側の浅場を狙い昼過ぎまでに楽にツ抜けして帰って行きました。
9/1,2 益田川鮎釣り泣きの一回
益田上流を完全に諦めまだちょっと高いが萩原まで下がってきた。
いつもの御漁場で用意をしているとジモティーのおっちゃんが来る。
釣り人は誰一人いなくまだ釣れるんだろうかと話をしてみると網解禁日は今より20cm程高く大して取れてないのでまだいるぞと。
おまけに天然持ってるか?養太じゃ厳しいぞ!網でとったやつだが1匹上げるぞと22cmぐらいをくれた。
目印が小さくピュッと走る、針掛かりまで行かなかったが鮎はいる。
しばらく我慢してるとかろうじて口掛かりだったが21cmオトリごろ確保。
オトリが替わるとやっぱり反応も良くなるがまたまたケラレ、針を柳に交換すると後ろの針に背掛かりで来た。
昨日から北風が強く上流から吹きおろしてくるので糸がふけているのか引いているのかよく分からず。
途中で三五郎さんも来るが直に見切って転戦して行きました。