朝起きるとダム放流のサイレンが鳴り響いた、ネットで水位を見てみると1じかんで9cmアップ。

とりあえず午前中は時間を潰そうと再度久々野まで戻って柳島橋下の専用区に行ってみた。

諦めきれない釣り人が集まって来ていたがあまり釣れていそうになかった。

専用区からははずっているが橋上流の瀬は網が入らんだろうとやってみると早々にデンデン20cmゲット。

これは竿抜け?と思ったがそんなに甘くなくその後は17,8cmばかり。

人が少なくなってきたので橋下流の深トロに移動。

深いところは優に2mを超えていそうでデカが潜んでそうですが沈んでいる大石が浮石状態なので場所に注意。

我慢して泳がせていると22cmクラスが4匹、何とかツ抜けまであと1匹と頑張ったがお昼のチャイムで終了。

浜松から来て朝日村に泊まり込み毎日鮎釣りしている人とお話すると網は入ったが2,3日すれば鮎も落ち着きまだまだ釣れるよ。

私も29日まではここで鮎釣りと言って見えました。

まだ泣きの一回は可能みたい。

昼飯を食べた後は萩原に戻ってみる、昨日よりさらに10cmぐらい水が高い。

いつもの松林に車を止め右岸側を釣り下る。

浅めの釣りやすそうなところはどうしても鮎が小さく17,8cmなので昨日以上に押しの強い流芯を狙う。

ぼつぼつしか釣れませんでしたが23.5cmを頭に14匹ゲット。

今シーズンも川へ良く通いました、総釣果は昨年の半分でしたが満足してきたのかここにきて鮎熱が下がってきたのを感じられます。

これぞ夏という晴天が少ないのも原因の一部でしょうね、鮎釣りは炎天下の下で行うのが一番です。

8/19,20,21 益田川上流網解禁前の最終釣行

まるで避暑地のような涼しい朝日道の駅でこれも最終の夜宴を楽しく過ごして萩原まで下がってきておいらの御漁場。

来てみてびっくり!今まで見たことが無いほどの人出、それもらしい釣り人ばかり。

それもそのはず巴川遊鮎遊の例会のようで生え抜き十数名がさらえた後は厳しかった。


おかげでまたまたゆっくりランチタイム、デザートは道の駅で買ってきたトウモロコシとスイカ。

この二日間は鮎釣りより遠足気分でとったも楽しい日でしたが今日もツ抜けできずの9匹。

みんなでワイワイとまったりランチを過ごした後はザラ瀬へ再度行ってみたが2匹で諦めみんなの居るトロ場へ移動。

オヤジさんとCOEさんの間に入れてもらったがこれが大間違い(笑)

午前中に釣ったデカおとりで静かに泳がせますがいつまでも泳いでいるだけ。

上を見ればオヤジさんがこのオトリはちっとも泳がん、下がってばかりいるとぼやきながらほら掛かった。

下を見ればCOEさんの竿が奇麗な弧を描いている、なのにおいらはシ~ン。

やっと掛かったのはチビでデカおとりのパワーに負けて目印が微妙に揺れただけ。

チビおとりが手から泳ぎだして沖へ出ていくと急にスス―と走る。

やったと思ったら蹴られただけ、その後は全く反応無しで一人寂しくツ抜けも出来ぬ9匹で早じまい。

8/19(土)

8/20(日)

益田上流の網解禁が日曜日ですので最終の釣行に行こうと久々の夜宴も楽しみにして行って来ました。

10時到着、前回のザラ瀬に入ってみたが水位が下がって浅くなってました。

前回のイメージが強く残っているのでついつい引き回してしまった。

8/21 (月)

減水だからか抜かれたのか当たりは小さく魚は薄くなっていたがそれでも中にはまだこんな奴が楽しませてくれました。