午後の部を朝の深トロの流れ込みで始める。

天然君は楽々流芯に入っていき１，２，３匹と順調に掛かってくる。

良形の３匹目を引きずって目印が上に走る、てにドンとした当たりを溜めると天井糸からプッツン。

またやってしまった。

複合を使うときの天井糸はＰＥ、故にカラマンフックようにナイロン０．８のリーダーを付けているんですがそこからプッツン。

フックから外るのかリーダーが切れるのか前回も２度天糸ごと放流。

瀬で最初からテンションが掛かっているときはまず大丈夫、トロ場で糸がふけ気味になっているときに良形がドンと来るとヤバい。

対処法を真剣に考えなければ。

せっかく波に乗りかけたとこでトラブルで意気消沈、午後の部は９匹で終わりでした。

台風による増水も収まってきて長良川も白鳥地区では竿出し可能となったが釣り人も集中、激混みが予想されるのでパス。

日帰りですが久々野まで行ってみました。

１０時久須母橋下流の深トロへの流れ込みからスタート、ウェーダーを履いているんですが腰まで立ち込むとじんわりと冷えてくる。

今日の養太君はえらく元気、流芯脇から芯に向かってじりじりと入っていく、これは来るぞと思う間もなく目印がビュンと動く。

深さがあるので中々浮いて来ず１匹目なので慎重に対処し抜こうとしたときつまみ糸でプッツン、良形だったのに（泣）

開始１０分で養太君１匹だけ、ここでは根掛かり回収不能だしこれはまずい。

そんな時もう少し下のザラ瀬で２，３匹掛けていたおじさんも丼したあと竿を仕舞って上がってくる。

話をすると穂先が折れたようでポツポツなら掛かるよ、良形が多いよの一言でおいらもザラ瀬に移動。

深さは膝までぐらいで大きな石は無いが底石はびっしり、丁度昨年の中州分流と同じような感じ。

朝はどうなるのか心配でしたが終わってみれば２０ｃｍオーバー主体でＷツ抜け達成。

益田川も一カ月遅れでやっと益田らしくなってきたようです。

入れ掛かりこそ無いが泳いだ分だけ道糸を引き上げていると目印がキュンと引き込まれる。

前回はゴトゴトのあとグーンと重くなる程度だったが今日はほとんど前当たり無しでいきなり引き込んでいき楽しい。

午前中は良形１３匹ゲット！

８／１０　台風増水後の初釣行

オトリのお代わりが必要かヒヤヒヤドキドキでしたが割と早く天然君確保でとりあえず一安心。