昼休憩後は下流の瀬に入ってみる。

白泡から流芯に出ていくと久々のギュイ~ン、退屈しない程度だが狙った筋で掛かってくるので割と楽しめた。

目印が小さくプルプル震えながらふけていくので掛かったのかなあと聞き合わせてみると思いがけない強い引き。

思ったより良形の20cm近い奇麗な魚体。

オトリが替わっても1時間に1匹のペースにしかならず昼飯までに3匹だけ。

7/27 予想外の良形だった長良川高鷲地区

毎晩暑い夜が続くので避暑を兼ねて前の晩から白鳥へ。

ところが夜中に結構な雨音、朝起きてみると20cmの増水と薄濁り。

水が高いので順に川を見ながら上って行ったら高鷲地区まで来てしまった。

こんな落ち込みで開始しようとオトリ缶の蓋を開けたとたん1匹が大ジャンプで脱走。

人間もボケてきたのか今までではあり得なかったようなミスを最近は犯すようになった。

今年の郡上はサイズ的には不満だったがこのサイズがそれも瀬の中で来てくれるととっても楽しい。

12匹だったが20cm前後が揃い楽しい一日でした。