午後の部は立て竿泳がせに徹してみるが2時間の間に口掛かりが2匹のみ、どちらも空中ポロ(泣)
追いが悪いので針を柳に替え目いっぱい後ろに出してみたがオトリも弱ってきたせいか成果出ず。
釣れているようだったら移動しようと三五郎さんに泣きの電話を入れてみる。
午後の部開始後6連発もあったと好調なようでそっちまだ入れると聞いている最中に「掛かった、電話切るわ」
羨ましいと目印から目を離し電話をポケットに入れてる時なんか竿が引かれる、掛かった~!!!
オトリが替わったとたんこちらも入れ掛かり、なんと6連発。
尾びれから10cm以上離れた柳の後ろの針に掛かってくるので作戦は一応成功か。
30分たたないうちに7匹、しかしその後またぱったりと当たりが止まる。
終了まで2時間泳がせに徹したんですがやっと4匹で午後の部11匹
今朝は生かしておいたオトリを持って再度益田上流へ。
昨日アマゴ釣りをしながら見た久須母橋上の瀬は石色がパッとしなかったので解禁に入った橋下流へ。
先行者一人あり、川を切って右岸側を釣り下がっている。
駐車位置のすぐ前から始めてすぐ追われたようだけど掛かってない?やっぱり掛かっている。
水温が低いから活性が悪いのかすべてこんなような掛かり方で小サイズ5匹で場所替え。
先行者はボーで移動して行った、養太君スタートだったらおいらも同じ道だったでしょう。
次はオヤジさんポイント上のおいらポイント、ここで何とか3匹。
ほぼ毎日来てる地元のおじさん曰く午前中は掛かりが悪いので昼から出漁ばっかり、ツ抜けできればいい方と言われた。
最後は小屋名橋下流、、瀬肩の深さのある波立ちの中から出た本日最大、あとは小に近いような中サイズ。
今年は深さの無い瀬の中ではほんとに掛からん、鮎の数が少ないですね。
ここで5匹合計13匹で本日終了、道の駅あさひで車中泊、涼しくていいねぇ。
さすがエサを充分食ってパワー全開の夏アマゴ、春先よりも一段とやり取りが楽しい。
鮎シーズンは度々のお泊り釣行をしているおいらに嫌な顔せずに毎回行ってらっしゃいと送り出してくれるかみさんより注文あり。
お使い物にしたいので今週は持って帰って来てね~。
これは日ごろの感謝を込め是非とも数をそろえなければとプレッシャーの中、益田川へ出漁。
7/12(水) 午後より萩原の飛騨川大橋上流おいらの御漁場で開始。
解禁からずっと釣れていないからかメジャーポイントのはずが広大な瀬に釣り客5人だけ。
駐車スペースからずっと下って初めてのところから開始、流れの筋の中で少しでも石色の良さげな所を狙うがビリか小。
順に釣り上ってきますが最初の2時間は時速2匹、3時を過ぎたころより少しだけペースアップ。
昨年みたいな目印ぶっ飛びの当たり方は無く、わざわざ益田まで遠征に来てる甲斐が無い。
7/15(土)
7/14 (金)
温泉に行ったらトウモロコシが1本150円で売ってあったのでトウモロコシ好きは素通りできずにご購入。
ご飯パックのように蒸したら茹でるより短時間で行けるのではないかと挑戦、蒸し時間10分で十分美味しくなりました。
少し水位が高く狙えるポイントが限られていたため釣果は伸びませんでしたが晩酌のあてにとっても良さげな奴ゲット!
オトリを置いてきてしまったので養殖を買って鮎釣りかいっそのこと雑日釣り券でアマゴ釣りか悩んだがアマゴ釣りに決定。
クロカワを採取し橋下流の大石の受け手前で目印が止まる。
そっと聞き合わせをするとゴンとした重量感の後ゴテゴテの手応え。
アマゴと確信し慎重にやり取りしてタモに入ったのは24cm幅広デンデンアマゴ!
7/13(木)
7/12~7/15 今週は注文を受けて漁師出漁
本日21匹でしたがWツ抜け達成した割には釣れた感に乏しい釣行でした。
2割ほどはビリでしたが3日で49匹、受注分は何とか達成出来たのでお家に帰れます。
暇な時間はたっぷりあるのでゆっくりランチ。
三五郎さんに電話をしてみると同じような釣果でパッとしないとのこと、昼からもここで頑張ってみることに。
久々野は釣れないし世間は今日から3連休、混雑を嫌って萩原のホームグランドに戻ります。
久々のアユ釣り日和、お天道様が眩しい。
ここは広々としたチャラ瀬、少々人が増えても混雑感は全くなくのんびり釣れるのでついつい来てしまう。
3連休だというのに釣れていた昨シーズンの平日の半分以下の人出、釣れて無いんでしょうね。
朝日が眩しいのでいきなり川を切って左岸より天然オトリでスタート。
流れの筋の芯で止めていると目印が下流にビューン。
次は水中で黄色い弾丸がバキューン、ワンテンポ遅れて目印ぶっ飛び!
これこれ、これが益田湖産鮎のだいご味、昨年の復活かと思ったが4匹で打ち止め。
作戦変更深さのある筋でベタ竿でオトリを止めて待っているとゴテゴテギューン、しかしこれも続かず。
ジリ貧となって行き午前中10匹で早い昼休憩。
夜中にかなり土砂降りもあり朝心配して川を見に行くと水位20cm高・薄濁りとギリセーフ状態。
何とか竿出し出来るかと思っていたときダム放水のサイレン鳴動、済んだ(泣)
オトリを萩原に生かしたままにしておいて上流域の偵察に行ってみる。
こちらは30cmほど高いがダム放水は無いということで釣り人発見。
柳島橋下で待機していた常連さんと話をする。
静岡からきて家を借り毎日ここで鮎釣り、午前中は釣れんので待機中とのことでした。
昨年に比べ釣果はぐっと少なく高山の市場に出荷しているが久々野からは私ともう一人だけ。
今のところ良さそうなのは川上川と小坂だといっていた。
遠くでゴロゴロ聞こえますが萩原は時たま霧雨が降る程度、注文を受けているので切れないよう頑張るが15匹で本日終了。