4/8 2年ぶり、春の風物詩ホリホリに行ってきた
2.3年前より愛知県下の潮干狩り場はアサリの不漁から満足に営業されておらず春の楽しみに行けずでした。
もう50年になるが小学生のころ町内の子供会の日帰り旅行は趣味と実益を兼ねて決まって潮干狩り。
テーマパークなど無い時代、子供会が行くとなれば東山動物園か犬山モンキーパークぐらい。
それ以来すっかりはまって潮干狩りに行かないと春が来たという実感がわかない。
今回は愛知県西尾市衣崎海岸、入漁料1,500円で8kg入る袋をくれます。
受付のおっちゃん曰く、人がようけ集まっているところへ行って掘ってねって了解。
渋滞に捕まっていたので堤防から海を見るとすっかり潮は引いている。
前方にゴマ粒のように写っているのが人、干潟はとっても広く人はパラパラ。
とりあえずまだ水が引いていないところまで行ってホリホり開始。
念願のフライパン一杯のワイン蒸し。
ニンニクのみじん切りをオリーブ油で軽く炒めアサリ・白ワインを投入して待つこと5分。
とっても美味しいワイン蒸しを満喫、う~ん満足満足。
帰り道に寄ったローカルな魚屋さん、最後の一盛りのエビ700円を500円にしてあげるから買って行って。
塩茹でにして食べると美味しいよとのことで塩茹でにしてレモンを絞って食す。
これもバカウマでした。
砂はちょっと粘土質のため掘るのに結構力がいります。
今年は大きいサイズがあまり取れないとのこと、でも不漁が聞こえてきていた割にはそこそこ取れました。
時間が短かったため袋一杯とはいかなかったがそれでも6kgぐらいゲット。