追い越して堰堤の上にある開けたザラ瀬、錘を3号に落とし目印下を思いっ切り下げて流すと一発で食ってきた。
食いが浅く水面で2、3度頭を振られると針がポロッ。
大石の後ろの少し掘れ込んだ筋には必ずと言っていいほど反応がある。
ザラ瀬で釣れそうに見えんので竿抜けになっていた模様。
ただ減水してるので魚の警戒心がとっても高くなってるようでかろうじて針掛かりしてくるだけ。
早合わせは全く針にも乗らず。
咥えた咥えたとわかってもグッと我慢、超遅合わせでやっと針掛かり。
釣った数の倍ほど水面でバラシ、合わせのタイミングを変えてみたりしたが変わらずでした。
でもこの知恵比べはこれはこれで面白かった。
昼に荘川の里駐車場に集合してランチしたあと本流に入ってみる。
放流場所では大爆釣となっていたがあまりに渓流釣りの趣が無いのでパス。
本流は魚影が薄い様でたまにしか当たらんが午前中のように超遅合わせにしたらしっかり飲み込まれていた。
何処にもマナーの悪い奴がいるもんで、少し上流に割り込んできた二人連れ。
連休だし混んでいるから仕方ないかと思っていたらあろうことか上下に分かれておっさんが釣り下ってくる。
こっちが場所替え、午前中反応の良かった一色川のザラ瀬の続きに入ってみた。
夕方になってきたからか午前中はイワナのほうが多かったがヤマメの割合が多くなる。
午前中抜こうとして5連続バラシがあったので今回は寄せてすく作戦、これがうまくいってバラシはほとんど無し。
餌切れで終了ヤマメ、アマゴ、イワナ合わせて24匹、二日目は勝ち試合。
5/4 牧戸の屋根の下で三五郎さんと夜宴
早々と眠りについたが夜中は嵐のような風と雨。
朝起きたら川は増水、本日は釣りが出来そうにない。
朝飯を食べた後三五郎さんとまったりタイムを楽しんで3日目は引き分け
この三日間1勝1敗1引き分け、とっても楽しい遠征でした。
5/2~4 飛騨高山方面遠征釣行は1勝1敗1引き分け
夏日のような天気なので桜の木の下でランチタイム。
もやし入りのトンちゃんでプシュ~、その後お昼寝タイム。
5/2 ボルヴィックさんと待ち合わせ恒例となりつつある高原川支流双六谷へヤマメ釣行
流石連休人も多くいつもの場所は先行されていたので初めての場所へ。
上下はこんな感じ、綺麗な水、白い石、水量もほどほどで期待感は高まる一方。
荘川も今日は成魚放流日なので各放流点には人が集まってます。
それを避け一色川に入ってみた。
前回来た時より減水してるのでちょっと厳しそう。
いつもの出る出るポイントで粘っているボルビックさん。
流石ゴールデンウィーク道の駅は車中泊の車でかなり埋まってました。
高山で春秋の屋台曳き揃えがあったせいかナンバーは西から東まで広範囲に集まっていた。
三五郎さんも合流し道の駅でモーニング。
お目覚めのあと目の前の落ち込みをボルビックさんが狙ってみますがこれまた無反応。
心が折れてちょっと早いが撤収、今夜の宿泊場所である荘川道の駅へ向かう。
場所移動しても一向に状況は好転せず半ばあきらめモード。
救いは新緑の山々、綺麗な流れの風景が心を和ませてくれる。
ところが今年はなんか変でした。
連休中で人が多いといえすれているというんじゃなく魚が薄い感じ。
当たりがほとんどなく無駄に時間が過ぎていくだけ。
リリースサイズのチビイワナの他にはこの1匹だけ。
ヤマメは全く出ず。