例年なら５月は長良川中央ででんでんのぼりアマゴ狙いなんですが今年は高水が続き竿が出せない。

やっと水位が少し下がってきたと思ったらまた雨で増水（泣）

のぼり狙いを諦めおいらの腕でも何とか釣れる荘川へ最後の渓流釣りに出かけた。

９時半やっと荘川道の駅に到着するとこんなかわいいちびちゃん達がお出迎え。

今回もバラシが結構あり熱くなってまして気が付いたら２時、午前の部終了。

目印が走るような当たり方は無くせいぜい止まる位で早合わせはバレが多く、今度は遅合わせにすると飲み込まれる。

加減がよくわからん。

それでも午前の部で２８匹。

ただ午後の部は風が強くなったのと満足して集中力が散漫になってきたからか一段とバラシ７匹どまり。

渓流シーズン最後の釣行で楽しい思いができたので良しとしましょう。

今夜はヤマメの塩焼きと開きのから揚げ、プシュ～がすすみそうです。

連休に来た時には大石の後ろの掘れた筋でしか食ってこなかったんですがあれから半月

開けた瀬にも定位してるようで水深２０ｃｍもないような平瀬の波立ちの中で食ってきた。

連休の成魚放流日でも放流は無かったんですがいつ放流したのか橋が近づいたら途端に成魚が混じりだした。

成魚といえ結構シビアだったしサイズが２３ｃｍ１００ｇオーバーなので十分楽しめた。

昨晩の雨で本流は少し濁りが入ってましたが一色川は１０ｃｍ高いぐらいで濁りは全くなし。

川岸の色とりどりの新緑と奇麗な水、心なごみますね～。

ここで釣れるイワナは餌が豊富なのかヤマメと変わらないような体形。

２５ｃｍ超えてくるとヒヤヒヤドキドキもんです。