先週金曜日の夜たまさんと大和道の駅で久々の夜宴、偶然居合わせたケメさんも交えて楽しい夜でした。

土曜日たまさんとケメさんはゴーンへ、おいらは久しぶりの白鳥へ行ってみた。

渇水の中奥美濃大橋下流に入ってみたが２時間ぼー。

やっと来たのは２４ｃｍ、もう少し小さいので良いのに。

その後２匹バラシ、人間のほうがプッツンしてゴーンまで下がった。

たまさんの横に入ったが３匹でこれまた人間がプッツン、長良川の鮎はよう釣らん（泣）

鮎熱はすっかり冷めてしまったが他にやることもないので白鳥のリベンジに向かう。

着いてみると長良川は平水よりちょい増水で薄濁り、朝方ザーと降ったそうです。

赤瀬橋下流の早トロの開きで竿出し。

ポチポチは釣れるが活性は低く口掛かりや空中バレばかり。

左岸側の釣り人が早トロで割に掛けている。

遅い昼飯から戻ってみたら対岸の釣り人が開きに移動していたのでこちらは早トロに移動。

まずは落ち込みの瀬を狙うと重量感一杯の引きで大物の予感、しかし「Ａ」で抜けるのでそれほど大きくなく２５ｃｍでした。

瀬と落ち込みの中は割と反応良く７匹ゲット。

早トロに下がって行ってからが大苦戦、対岸の釣り人は掛けていたので鮎は居るはずなのに２時間で１匹。

今シーズンはトロ場の釣りが悩みの種、どうしたら釣れるんでしょうね～。

長寸は２５ｃｍでしたがそれ以外は１７～２０ｃｍとサイズ的に今一、ついつい益田の鮎と比べちゃうので物足りない。

何処か釣り方が長良川の鮎には合ってないようで苦戦の連続です。

そろそろ納竿釣行でしょうか。