帰り道での晩御飯、海を見たせいか迷わず焼き魚定食をチョイス。

鯵が美味かった、う~ん海釣りにも行きたいな~!!!

本日の主戦場、川幅一杯に広がっているチャラ瀬は水深5~10cmしかない。

最初見た時はこんな所ぜ~ったい釣れるわけないと思ったが、半信半疑で上飛ばしすると水面がバチャと割れる。

その後目印がビューン、竿を立てるとオトリは完全に空中に出てしまうがそのまま空中を飛び回る、楽しい~。

水深5cm川岸から30cm、川を切るところという前のような場所でも掛かってくる。

思い込みはダメですね、石が奇麗であれば鮎は必ずついているようなので今後は必ず足元付近も竿を入れてみます。

午後の部は少し上流に移動して再開、上流といっても河口から500mほど。

とにかく浅い、引き船をつけておくにも岸から1mほど離れなくてはいけないがそのすぐ横でも掛かる。

引き船の位置でオトリをつけすぐ向こう側の筋に入れるとシルバーの弾丸が1m以上ぶっ飛びチビながら強烈な引き。

これはこれで無茶楽しい!!

丸印のアップ画像、なんと鮎が食んでいる!!!!

ボラじゃないよ、よく見れば追星くっきり。

コンクリートブロックの中の砕石に付いている垢を追っかけっこしながら食んでいる。

どう考えても淡水じゃないでしょう、汽水帯だと思うんですけど見える鮎は18cmぐらいありそうでした。

何とかぼー脱出できたところで引き船を沈めて昼飯。

何度も言いますが目の前に広がるのは琵琶湖じゃないよ日本海だよ。

ここから河口まで20m、とっても不思議な光景でした。

8/26 100%天然海産鮎を求めて

鮎の大きさは12~15cmと小さいがとっても奇麗な姿。

同じ海産鮎でも長良川で見る鮎とは確実に違う気がする。

今日は完全にピクニック気分、鶏肉と野菜のトマト煮込みとバケット。

ボケその3は冷やしたプシュ~を冷蔵庫に忘れてきた~。

100%天然海産鮎が釣れると聞いて福井県まで遠征に行って来ました。

西浅井の道の駅あじかまに7時集合、逆算した出発予定時間より30分早く起きて用意をし予定通り出発。

ところが途中で電話が掛かってきて「まだ着かないの」おいら「コンビニに寄った分だけ5分ぐらい遅れるわ」

何なんだろう今の電話はと思っていてハッと気が付き打ち合わせメールを見てみると集合時間は6時。

やっちまった、1時間の大遅刻。

正面に見える水平線は琵琶湖じゃないですよ日本海です。

今日はこの川で鮎釣りです。

今年益田川で遊んだ湖産鮎はほんとに奇麗だと思ってましたが、どうしてどうして100%天然海産鮎も負けず劣らず奇麗でした。

体の割合から行くと尾びれが大きくチビでも引きのパワーがあるはずです。

午前中は昨日までの釣りと正反対だったためか悩んだが午後の部は何とかわかってきて15匹、合計16匹で遠征終了。

そんなとこは川を切るところじゃ、竿を出すとこじゃないぞとは言えんようになってしまった(笑)

更に驚きの光景が画像の丸印の中。

河口まで10m、沈んでいるコンクリートテトラの半分ほどは泥をかぶってない。

早速着替えて始めようとするとさらにボケが・・・・・仕掛けを入れ替えたベストを積み忘れた。

天井糸から仕掛け一式お借りし、針ボックスはタイツのお腹にしまい込んで何とか開始。

この場所で河口から50m、水平線が目に飛び込んできます。

石ゴカイつけたらキスが釣れるんじゃないかと思うような所。

朝からのドタバタの後遺症か初100%天然海産鮎は空中バラシ、その後全く相手にされず。

それでも振り返れば水平線、釣れなくても風景に癒されて何となく楽しい。