昨日の貧果では今日も萩原界隈で釣る元気が無いのでオヤジさんと久々野の柳島橋下流のいつもの瀬に入ってみる。
オヤジさんは御漁場の下のトロ場で竿出し。
連休中に散々抜かれたからだろうか石の色が前回よりグッと悪くなっている。
1匹目を確保するのに1時間以上かかったがその後はぽつぽつと釣れる。
段々のギリギリで掛けた鮎に一気に段の中に逃げられ結局下まで引っ張られておいらも落ちて行った。
午前中6匹で終了。
昼食後3匹掛けるが当たりが無くなってきたので漁協裏に移動。
またまた1時間ほどボーズ、2度ほど遊び鮎のケラレを見るが針掛かりまでには至らず。
6時近くまで頑張ったが23cmを2匹追加するだけで本日11匹で終了。
ただ沈めておいたオトリ缶の蓋がロックされておらず5匹ほど逃走されちゃった(大泣)
豊橋からKAZU君親子が遠征してきたので一緒に昨日の場所に入ってみる。
昨日のちょっと上がった水位は完全に元に戻り超渇水、おかげで活性はまたまた悪し。
11時ぐらいまでボーズ、やっと来た天然を泳がすと直にギューンと来たが石を巻かれて04のつまみ糸の真ん中でプッツン。
人間もプッツン、ちょっと早い昼飯で休憩。
8/16 (火)
8/15~18 最後の?益田川釣行
3時に久須母橋下流の分流に移動。
先週1週間で相当抜かれたのかここも石色がぐっと悪くなってきてる。
最初の1匹に30分ほど費やしたが変わったオトリをなるべく上飛ばしさせるとゴトゴトギュイ~ン。
退屈しない程度に22cmオーバーが掛かってくるが一か所では数が出ない。
ふくらはぎぐらいの水深のチャラ瀬をそっと引き上げていると前触れもなく目印が一気に下流に沈み込み穂先がこれでもかというくらい曲がった。
犯人はこの子、長さは23cmぐらいだったがこれぞ益田鮎の代表という体高がしっかりあるおデブ鮎。
道の駅朝日で車中泊、朝方雨に降られ雨が上がるのを待ってゆっくり朝食後久須母橋下流の分流に向かってみようと出発。
途中、こんな車横付けポイント発見、来年のために調査開始。
正面は股下ぐらいの早トロ?平瀬?石はあまり奇麗で無く鮎は薄そう。
最初の1匹に40ほどかかったが24cmの良形。
次がなかなか来ず、そうこうしている間にまた雨が降り出し強制昼休み。
雨が上がってから1時間ほどやってみたが空中バラシが1回あっただけ。
しかし川の中には大石も適度に散らばっており土用隠れの前にはとっても良さげなポイントでした。
何より車から川まで近いのが良い。
孫が遊びに来た盆休みも終わり親戚の墓参りを済ませ白鳥を目指すと八幡を過ぎたあたりから土砂降り。
白鳥に着いた頃には上がったが川は濁りと増水で釣り人全員退避、誰も川におらん。
そんな時オヤジさんが萩原に向かっていると電話してきたので急きょ向かってみる。
途中に見える吉田川上流も馬瀬川上流もコーヒー色、益田川も心配したんですが5cmほどの増水だけで濁りは無し。
飛騨川大橋下流のトロ場への流れ込みで竿出し。
久しぶりに目印ぶっ飛びの当たりで23cmぐらいのデブ鮎が対岸に向け突進。
とても抜けないので寄せて吊るし込み。
5匹目で痛恨のドンブリ、その後1匹追加の4匹で明日のオトリ確保して終了。
8/17 (水)
午後からは少し活性も上がりトロ場に並んでいたオヤジさん・KAZU君がWヒット。
昼からも苦労したが何とか7匹確保して本日終了。
8/15 (月)
長良川が今一だったこともあり湖産鮎にはまった今シーズン前半の鮎釣りでした。
10匹目を慎重に下がって抜くとウグイ、また竿を折る前に終了。
ここで9匹、初場所の1匹と合わせ何とかツ抜けで今シーズンの益田遠征は本当に終了です。
ほとんどが100gオーバーなので数のわりに重量感は凄い!
8/18 (木)