馬瀬川温泉に入って道の駅で車中泊、朝の気温は２１℃で毛布が無いと寒いくらい。

本日のモーニング、鮎釣りだけでなくこんな非日常も好きだったんですが今シーズンは日常となりつつある(笑）

鮎の買取は８月１２日までだが１０日は出荷場休み、１１，１２日は野暮用ありで本日が漁師最終日。

先週はホームの調子が今一だったので禅昌寺の橋の下に入ってみた。

橋の下のトロ瀬を泳がすとぼつぼつだが掛かってくる。

バックが黄色いタモだと鮎が美人に写るそうなのでタモを変えてみました。

いかがでしょうか。

５時過ぎまで頑張りましたが１３匹で終了、明日のおとりを残して最後の出荷をしてきました。

午後の部は車を止めたすぐ前で始める。

先週あれだけ見かけた冷水病を発症した鮎は皆無、みんな下がってしまったんでしょうか。

水中で黄色い弾丸がギラ～ン、強烈な当たりが戻ってきて楽しさ倍増でした。

午前中の渋さが嘘のように益田でんでん鮎が２時間で７匹、最後に良い目ができた。

これで益田遠征も終了、長良川に戻ります。

今日はのんびりといつものホームの少し下流に入ってみた。

ホームよりも筋がはっきりしており全体的に深さもあるので条件はこっちのほうが良さそうでした。

その分人気で盛期には人が多いですが数は出そう。

昼に来たオヤジさんとまったりランチの後再開、良形にしっかり竿を絞っているオヤジさん。

午前中はもう少し下で竿を出していたがやっぱり渋く４時間で６匹だけでした。

途中で来たテストロッドみたいな竿を持った釣り人。

周りのみんなが手を焼いている中おいらの斜め対岸で時速６匹、鮎はいるということを証明してくれました。