先週釣果の良かった初めてポイントに釣友が行ってきたんですが「釣れんじゃないか~」とお叱り。
雨が降って増水していたからと思うが真偽のほどを確かめに行って来ました。
10時川に到着するとほんの一歩違いで下から歩いてきた地元の兄ちゃんに瀬肩に入られてしまった。
朝からウロウロしてるがちっとも掛からないとのこと、水温が低すぎるのか。
瀬の途中から順に釣り下って行ったが反応無し、1匹目の養太君がくたばる直前にやっと来た。
これで入れ掛かり、なんて甘くなかった。
底石が小さいため底流れが速く高水では鮎が落ち着かないのか、チビ玉をつけてやってみたがあまり効果なし。
口や頭に掛かってくるのが大半でズキュ~ンなんてのはほとんど無かった。
昼までにやっと11匹、天気は最高なので午後の部に期待。
兄ちゃんは瀬肩から下で小さいサイズをツ抜けだったそうです。
瀬の後半がまだましだったので釣り下がろうと思ったら先週もいたジモティのおっちゃんに入られた。
午後になっても状況は好転せず3時半6匹釣った時点で心が折れた。
ここは減水時のポイントのようです。
水温が低いからか縄張りを持つまでに2,3日はかかりそうな気配でした。
温泉に行くにはちょっと早いのでいつもの瀬に。
ここで1時間残業して6時まで頑張り11匹、本日28匹で終了。
小場所が多いため1か所で多く出て3匹まで、足で稼ぐしかないが川幅が広いため人が多くても何とかなる。
午前中に20匹、午後は開始早々ドンブリ何とか気を取り直したが早々と集中力・体力共に底をついて11匹。
それでもホーム復活の手ごたえはありました。
ズキュ~ン、ズキュ~ンの連発まであと少しでしょうか。
形も他と見劣りすることなく奇麗な湖産益田鮎でした。
活性は今一でここでも口や顔に掛かってくる割合が高かった。
7/12
7/11,12 益田川マイポイント追跡調査
7/11
午後はまたしっかり曇ってしまって活性が高いまで行ってくれずズキュ~ンという当たりは少なかったがこんなサイズが来ると楽しい。
長良川と違って引き水すぐには縄張りを持つまで行って無い様で2,3日後が良さそう。
昼少し前一時お天道様が照りこんできて活性がちょっとだけ上がる。
少しおばせているので目印が動く前に水中を白い弾丸が走る。
この瞬間が大好き。
解禁大外れだったホームグランドが復調したとのうわさで確かめに行って来ました。
噂は本当の様であれだけ閑散としていた釣り場に人が多く出てきていた。
8時前にスタートするがここでも水温はかなり低め、最初の1匹にてこずった。