病院すぐ前のトロには泊まり込みの常連さん二人が竿を出しているがかろうじておとり継ぎができる程度とのこと。

上流の大石の段々瀬に移動。

ここもらしいポイントでは全く反応無し、しっかり抜かれた後のもよう。

距離の短い段々の白泡の下でやっとかけた本日一番、しかし後が続かず。

鮎は釣れんは先週の連泊疲れで足は重いはで転ばないうちに早じまい、本日も8匹で終了(泣)

益田川の解禁までしばらくお休みでしょうか。

八幡、大和方面では冷水病が出てきており白鳥以北もちょっと様子がおかしいので長良川を諦め和良川に向かう。

病院の正面、右岸側より下流を眺める。

トロ→チャラ瀬→トロ→チャラ瀬と続く、とりあえず瀬肩から始める。

昨晩も降雨があったそうで水かさが増えたが直に減って平水ぐらいとのこと。

石色はどこも曇っており掛かりそうになくテンションが今一上がらない。

6/14・15 リベンジに行くが返り討ちに会う

雨降りの月曜日は休養日、翌日午前中に歯医者を済ませ天気が良いのでリベンジに向かう。

午後から再び高鷲に入ってみるが月曜日の中途半端な雨で状況はなお一層悪化しているようで掛からない。

まだ解禁してない河川が多いからか今日も釣り人がたくさんいる。

人の事は言えないがサンデー毎日のおじさんたちの多いこと。

少しでも竿抜けが無いかと広がったチャラ瀬に入ってみたがビリがたまにかかるだけ。

おまけに今日も水中バレ発生、集中力が削がれます。

夕方になって瀬の落ち込みに移動、明日のおとり確保のため錘を付けて強引に沈め込むとやっと18cmおとりごろ確保。

2匹釣れたところで掛かる気配も無くなったので本日8匹で終了。

またまた道の駅にて一人夜宴。

チャラ瀬の中で掛かるのはこのサイズばかり、かろうじて小サイズに入るかな。

丁度この画像の釣り人の位置までぐらい下がったところで待望の1匹。

おとりが変わって何とか4匹ほどかけたがおとりのすぐに弱ってしまう兆候は長良川と同じか。

またもや水中でギラリとして目印が走るが水中バレ、これでぱったりと当たりも遠のく。