6時まで頑張るが18匹どまりだったが思ったよりサイズ的には良く本日の出荷900g。
第1回目連泊釣行 6/8~6/12
オヤジさん待望の一匹目ゲット。
現役時代からの夢だった平日連泊釣行に出発。
解禁爆釣した白鳥地内は渇水と人の多さで流石に釣り荒れて来てるので上流部に向かう。
昼ご飯を食べた後こんな所からスタート。
6/8 (水)
掛かってくる奴は割と良い形なんですが5日目となると体力・気力は限界を超えてました。
2度ほど派手に転んで何とか竿は無事でしたが足を強打。
オヤジさんの飯だよ~の呼びかけで中断、匠さん・定食兄さん・ダイキチさんが用意してくれた餃子と冷えたそうめんで生き返る。
今回は何もせず頂くだけでありがとう、とっても美味しかったよ。
ご馳走様でした。
昼からは上に行って小さな筋の釣り残しを何とか拾って歩いて22匹で本日夜に用事の為早じまい。
昼頃には水温が26度あったせいか掛かり鮎のへたりが早かったのと流心では掛からず石裏の緩い流や
芯を外したところでしかかかってこなかったのがちょっと気がかりでした。
もう少し下流の水量があったところでは形・数も良かったそうだし上流域では小さいが100越えもいたそうで再挑戦したいですね。
上流側にケメさん、画像中央はるか上流で左岸ぎりぎりのマニアックな所を狙っているのが定食兄さん、本日の竿頭。
最初の2,3匹こそ目印ぶっ飛びでしたが8時前には当たりが止まりその後は口掛かりでぽつぽつ。
解禁とは思えぬ渋さで午前中でやっとツ抜け状態。
6/11 (土)
夜中に到着したオヤジさん、匠さんと一緒にまったり朝食を食べてると先行してる塩焼き定食さんより情報。
昨年の好釣果のせいか凄い人出、竿出せるところほとんど残ってないよ~に慌てて出勤。
川は渇水でポイントは限られるのに人は多い、定食兄さんの友人の横に何とか入れさせてもらう。
開始1時間で6匹確保、見ている内にまた掛けた。
期待十分で始めるが一発目はヤマメ、二発目はシラハエ、3発目はやっと鮎だったが空中でポロリ(大泣)
下流にオヤジさんと生がきさん。
生がきさんが遠征してくるので大和道の駅で待ち合わせ。
金曜日ということもあって昨日以上の人出、特に白鳥以北は下の方が掛からないからか休日並み。
高鷲の入口のこんなところに入ってみた。
開始まもなく良く肥えた19cm、これは良いかもと思ったがその後は全くかすりもしない。
切立川出会いへ移動、生がきさんはトロへ、おいらは瀬をアマゴ釣りほど下ってみるがビリ1匹。
ゆっくりランチ、二日間の疲れとこの釣れなさ具合に気力はズタボロ。
午後はケメさんが大島橋にいるということでそっちに行ってみる。
堤防から見ると小さな鮎が一杯見えるが竿を出しても全く反応せず。
琵琶湖で釣った小鮎と同じような奴を2匹釣ったところで心が折れてお昼寝タイム突入。
今回のメインイベント足羽川解禁に参加するべくあさくら水の駅に移動し生がきさんと二人夜宴。
タラレバになっちゃいますが優に30は越えれたと思うんですが本日20ジャストで終了。
全体的に昨日より一回り形が小さかったため本日の出荷700gどまり。
ただここも散々抜かれた後の様で石はあまり奇麗で無いし1匹釣るとその周りでは次が来ない。
順に釣り下がっていくと目印がぶっ飛んで本日最大20cmのよく超えたやつが背掛かり。
6/10 (金)
6/9 (木)
本日一番、ころころに太った19cm。
昼前から雨に降られ3時ごろには上がったが掛かりのペースはちっとも上がらず。
掛かりが浅いからか水中バレが多発、水中でギラギラギラしてもテンション掛けると直にバレ。
目印がぴゅーっと走って水中でシルバーが走っても乗らず。
全て見えているだけに悔しい一日でした。
瀬の中の鮎は薄そうだったので今日はトロ場に入ってみた。
朝から今にも降りそうな空模様で気温水温とも低め。
9時ごろまではビリが1匹釣れたのみでケラレの連続。
温泉に入って一人夜宴してます。
今日はツ抜けもできぬ8匹で早じまい、お家に向かう。
帰りの車中で思うに時間を自分の思うままに過ごすのってなんという贅沢。
次回は益田川解禁ををメインイベントに連泊釣行計画。
現役組の皆さんこんな楽しい時が待っているのだよ、今のところは我慢してがんばってね~。
こんな珍しい子を掛けちゃいました。
カジカ君、から揚げにすると美味しいらしいんですが絶滅危惧種採捕禁止なので優しくお帰り願った。
6/12 (日)
遠征最終日、夜の用事を済ませて長良川に戻り再び高鷲地内のこんなトロでスタート。
朝、足羽川に連泊しているオヤジさんに電話するとおいらの帰った後夕方の入れ掛かりタイムを楽しんだとのこと。
う~ん残念。
開始まもなくポンポンと2匹掛かり今日はと思うがやっぱりいつも通りその後は沈黙。
開始1分で真っ黄色なこんな奴、思ったよりもサイズも良い。