この人形の顔に見覚えはありませんか?
そう諸葛孔明、33年前にNHKで放映された人形劇「三国志」
この人形を作った人が川本喜八郎さん。
残念ながらカメラOKはエントランスホールの孔明だけ。
でもそれもあって30年以上経過している人形は今でもそのまま使えるほど衣装の色あせも無く
とっても綺麗に保存されていました。
何度か再放送もあったようで見たことがあるのでは。
飯田へ来たら是非寄ってください、お勧めですよ。
善光寺といえばかいだんめぐり。
真っ暗な床下の迷路を辿って行くとご本尊様の真下に錠前が掛かっている。
それに触れてくるといいことがあるそうです。
関の善光寺にもあり子供のころみんなで遊んだ記憶がよみがえり何十年ぶりに遊んできました。
飯田市坐光寺に元善光寺という長野市の善光寺の元締め?のようなお寺があります。
ここも7年に一度の御開帳なのでせっかく近くにいるのでお参りに行って来た。
長野か飯田のどちらかだけのお参りは片参りといわれ御利益が薄い?
長野の善光寺にお参りに行った人は帰りに飯田市にも寄ってくださいね。
花びらの色は市内随一と言われているようでピンク色が他よりちょっと濃くとっても綺麗でした。
先週末ぐらいが一番だったようです。
黄梅院のシダレザクラ、これまた推定樹齢400年、目線周囲5.5m、樹高18m
満開時期は少し外れて花吹雪が舞ってましたが、ソメイヨシノだけでなくシダレザクラも混じってとっても綺麗でした。
南信州 気の向くまま 4月
飯田市内に戻って次に寄ったのはここ。
元善光寺のすぐ近くに生えている坐光寺の舞台桜
一本だけで咲いている桜を1本桜と呼ぶそうです。
ソメイヨシノの団体さんも良いが1本桜も良いですね~。
誰にも頼らず己一人の力で生きていく・・・・・なんてちょと大袈裟過ぎるがかっこええですね。
花より団子、善光寺より饅頭。
門前にあった饅頭屋さんの饅頭を蒸かす蒸気の音に誘われて買っちゃいました。
こしあんたっぷりで美味しかった。
回向柱から延びる五色の善の綱はご本尊様の指に繋がっているので、柱に触れると如来様と繋がるそうです。
すりすりして来ました。
4/11 元善光寺御開帳お参り
正時になると時計台から可愛い人形が出てきて踊ってくれます。
時間は気にしないでね。
サボっているわけではないですよ、ちょっとお使いの途中。
行灯も点くようになっているので夜桜宴会には最高でしょうね。
ただ両側を車が通行するので酔っ払うと注意が必要。
今週になって雪が降ったり冷たい雨降りが続いたりで花見に出かけるタイミングを外してましたが
やっとお天道様が顔を出して少し暖かさが戻ってきたのでちょっと出かけてみました。
飯田市内大宮通り桜並木、入り口には時計台が建ってました。
専照寺のシダレザクラ、推定樹齢400年、胸高周囲4.5m、樹高10m
岐阜ではシダレザクラをあまり見かけないので新鮮でした。