知らないことがいっぱい出てくる博物館は好きですね。
他には水族館も大好き、これは釣りの延長かな大水槽に張り付いたら動きません(笑)
肉食恐竜の餌になってしまう草食恐竜も黙って食われるばっかりではなかったようでプロテクター完備の子もいたようです。
頭、首、肩の部分を細い骨が布のように入り組んだ繊維でカバーしている、まるで防弾チョッキ!!
機能美だけでなく遊び心もいっぱいなような。
この無駄に大きく感じる背びれ、体温調節用とかメスを引き寄せるためとかだそうですがデザイン的にはハナマル。
この鋭い歯と強靭なあご、こんなのに噛みつかれたら一撃でしょうね。
11/20 ぶらり福井その2 福井県恐竜博物館見学
クジラとはまるで別物の骨格標本に「わたしはクジラです」のポスター????????
なんとこの子がクジラの御先祖様、地上から水中生活に移行し始めた時だそうです。
だんだん水中で餌を取りやすい姿に進化していって今のクジラ属、進化って凄いですね。
空を飛ぶ翼竜、人類は鳥を見て同じように空を飛びたいと考えて真似をしたが
見本無しで空を飛べるようになったこの子たちは凄い!!!
宇宙怪獣ガメラの御先祖様?絶滅したと書いてあったけど。
創造の神様は美的センスいっぱいだと思いませんか。
この骨格標本の美しいこと、機能美を感じてしまう。
入館料720円を支払いエスカレーターで地下3階まで下りていくと正面にど~んとティラノザウルス。
恐竜といえばやっぱりこの子でしょうと言われるぐらいの代表選手、ちゃんと動いてました。
永平寺を後にして次に向かったのは福井県恐竜博物館。
玄関の前のベンチに変わった人が座っているなと思い近づてみたら本当に変わった恐竜君でした。
こちらもアメフト選手のようにプロテクター完備。
人類誕生はずっとあとなんで良かったね、こんな時代だったら奴らの格好の餌になってたでしょう。