実は4/30にこっそり荘川にヤマメ釣りに来てました。
デジカメを忘れていったので画像が無いため釣行記も省略。
ここも昨年の集中豪雨の被害は甚大で護岸復旧工事のためあちこちの川の中にユンボが入ってかき混ぜている。
おかげでドピーカンなのに川は薄茶色(泣)
何とか1日頑張ってWツ抜け達成。
予定が変更で急に暇になった5日、連休に入って成魚放流もされているので少々釣り荒れても大丈夫だろうと再出漁。
まずは五連水車裏、連休に入って土木工事がストップしてるので綺麗な川に戻っている。
前回は釣り人が立っている淵尻から瀬にかけてユンボがガンガン掘っていたのでこの良さげな淵は誰も竿を出さず。
遠めに見てる間にも釣り上げた。
右岸側、瀬の中ほどから釣り始めるがまだまだ水が冷たく流れの中では全くの無反応。
段落ち手前の流速がかなり緩やかになっているところでやっと食ってくる感じ。
荘川の里まで釣りあがるがやっと片手ぐらい。
前回はイワナより天然ヤマメの方が多かったんですが今日は半々。
それもヤマメは尻尾が丸いのが多かった。
数は18匹でしたが成魚は形がよく重量感はしっかりあった。
長良川では数は釣れん、でんでんも釣れんのストレスを開放してきました。
昼からは水温も少しは上がっただろうから瀬の中でも食ってこないかとこんなところへ。
やっぱりまだ早い模様。
極まれにやる気君が釣れるのみで半月は早い感じでした。
川沿いでお湯を沸かしパックご飯で昼食。
一人だと簡単に済ませちゃいますが、こんな非日常が楽しいですね。
大増水で護岸が流され木が根こそぎ流れている。
いまだに手付かずの場所も結構あるみたい。
川の中の石には流された枝が一杯引っかかっているのでちょっと気を抜くと根掛かり多発。
本流が早いときは支流が良いと一色川に転戦、水温も少し高そう。
それでも瀬の中ではなかなか食ってこず、こんなトロ場が一番出た。
連休で攻められているからなのかヤマメだからなのか食い方が非常にシビア。
目印がほとんど変化無いのに食っていたり、チッと触っていくだけだったりバカにされてるようで取れるのは半分ちょい。
錘を換えたり浮き下を変えたり流し方を変化させてここだけで片手を超えた。
高原川の釣行でちょっとは学習した。
5/5 数釣りがしてみたくて荘川遠征