今日はボルビックさんと梅安さんの３人での釣行。

初めてのセルフタイマーでの撮影。

昨年楽しい目に逢えたので２匹目のどじょうを狙って今年も高原川へ遠征。

数河峠にはまだ道の脇に残雪がありとても連休とは思えない状況でした。

今日は厳しいかな？

今シーズン長良中央管内にはこんなおじさんが鵜対策に寝ずの番をしてる。

目が妙に印象的で、この前でクロカワ取っていても後ろからの気配が気になり振り向くと視線が合う。

けっして怪しい者じゃありません、ちゃんと年券も持ってますしと言い訳しちゃう。

午前中９寸ぐらいの良形アマゴを釣っていたボルビックさん、昼からも大物掛けた。

流芯の向こう側で掛けたので芯をかわしたい所ですが全く出てこず、思いっきり竿を絞ってます。

楽しそう～！

例年の事ながら田植えの準備が始まると田んぼの泥水が入るためか食いがぐっと渋くなる。

八幡から白鳥まで５箇所ほど回ってみたが１箇所１匹、それもこんなサイズばかりででんでんは出ず。

雪が多かったせいか何時もより半月以上遅れている感じ。

田んぼ仕事が始まるまでの早朝はまだ釣れるようですが早起きは苦手。

対岸の岩をまかれたようで痛恨のハリス切れ。

この後尺イワナも上げているんですが引きは比じゃなかったそうです。

４０ｃｍいったか！

すぐ上流の同じようなポイントで同じように粘ってみました。

おいらも何とかここだけでツ抜け達成。

数釣りするには一箇所で何匹か釣らないと数が伸びないので普段から狙ってはいるんですが他が良さげに見えるのですぐ移動。

今回は他にポイントが無いのでいやでも粘らなくてはいけない状況でした。

昨年のようにこんな瀬肩で食ってくるようになってからもう一度行って見たい川でした。

本邦初公開、梅安さんの釣り姿、いや～ビシッと決まってますね。

鮎釣りの上手い人は渓流釣りをさせてもとっても様になってます。

山には残雪が多いだけあって水がとっても冷たい。

魚は瀬には全く出ておらず全く当たりすらない。

さいごのしゅだんで錘を重くし石裏の弛みに落とし込んで待っているとやっとイワナが食ってくるだけ。

昨年とはえらい違いに来たのが早すぎたか。

分流にある大きな岩の横の流れ込みを狙って初ヤマメゲット。

次は水中バレ、３度目はビシッと合わせすぎて合わせ切れ。

仕掛けを直すため梅安さんとポイント交代。

すぐさまヤマメゲット。

なんとここだけでツ抜け達成、。

錘を換え目印を動かし流し方を変化させることにより見切られるのを防ぎ一箇所での数釣りは流石です。