2時過ぎたあたりから急に黄色い追星ギラギラが掛かりだした。
サイズも午前中より一回り大きい18cm前後。
5時半過ぎまで頑張ってしまった。
後半戦24匹、トータル31匹だったがさすが湖産鮎、
体高があるので2kgほどありました。
警察裏は石がドロドロ、ツルツルだったがこっちはずっといい石色で鮎も沢山見える。
食み跡もあちこちあっていかにも良さそうだが掛かってこん。
30分以上掛かってやっとおとりが替わる。
さあこれからと上に泳がせているといままでに無いスピードで目印が対岸へぶっ飛ぶ。
竿一杯行ったところでシルバーボディがギラリ、アマゴそれも良形。
慎重に寄せるがあとちょっとのところでバラシ。
おとりはヘロヘロで振り出しに戻る。
次は水面ぎりぎり上の目印にこれまた20cmオーバーのアマゴがアタック。
戻るときに水中糸をヒレに引っ掛けたようで水面で大暴れしてから逃げていった。
これでもかと邪魔をしてくれる。
ここを見切ってオヤジさん爆釣ポイントへ移動するか悩むが、時間が来れば絶対掛かると信じて粘ってみる。
先週末、長良川を釣りながら遡上してみたが何処も厳しい。
例年のごとく解禁後一通り釣ってしまうと6月はお休みのパターンにはまっている。
遠征でもしようかと考えている矢先オヤジさんが益田で飯抜き爆釣。
飯抜き決定、いざ益田へ。
おとり屋で情報収集。
解禁から高水が出てないので鮎がそんなに散らばってない。
下のほうはまだ今一、警察裏か飛騨川大橋付近が好調との事。
まずは警察裏、平日といえゆっくりの出動では良さげなとこには釣り人。
それでも土日に比べれば十分ゆったりなのでチャラ瀬の瀬落ちからの絞込みに
ノーマル仕掛けで投入。
1分もしないうちにガッガッガッ、今日は爆釣?
しっかり竿を溜めているとロケット発射。
小さめでちょっと元気がないなあと思っていたおとりはこれでダウン。
養太2号でもう少し流れのゆるいとこを泳がしていると目ん玉掛かりでお岩さん。
2匹目は口掛かり、3匹目やっと背掛かり。
これを流れの芯に入れると目印を下流に引き込むいい当たり。
溜めたとたんメタルがプチ!ナイロン袋に詰まったとき絡まっていたところ。
低水温(16℃)だからか抜かれた後だからか反応悪し。
掛かってくる鮎もなぜかすぐに弱ってしまう、冷水病の症状は全く無いが不思議。
11時で7匹、移動か粘るべきか悩んでいるところへ監視員がきた。
話を聞くと昨日はチャラの瀬肩で良形が爆釣だったようだが今日はジモティもいないので駄目かなとのこと。
ここを諦め飛騨川大橋の上流へ移動。
6/25 今週の飯抜きは益田川萩原