6/20 長良川美並→大和→高鷲と放浪してみたが
最後にダメ元で高鷲までドライブ。
先週のような瀞場が空いていたので入ってみた。
追いが悪いからかケラレ、バレ多発。
なまじっか水が綺麗なもんで一瞬キラッとなって逃げていく鮎が見えるだけ悔しい。
最後までペースに乗れず6匹で終了。
先週は何も無かったのに流されていく鮎が3匹ほど、瀞に沈んでいるやつが4匹ほど。
今になって冷水病が発生してきたのかちょっと気になる光景でした。
好調だった高鷲もここらで一休みみたい。
ちらちらと瀬で釣れたという情報が聞こえてくるようになったし、大釣り情報が流れた。
これは一度様子見に行かなくてはと相戸堰堤下の瀬。
釣れたという情報が流れたせいか両岸あわせて10人ほどが竿を出していたがさっぱり曲がらず。
用意している間に3人ほど引き上げていったので瀬の中盤のこんなところから。
石はドロドロ、ズルズル、食み跡なんかほとんど見えない。
ほんとにこんなんで掛かったのだろうか?
周りを見渡しても誰も釣れていないのでえいっとばかりメタル006に1.5号の玉をつけていきなり誰も差してない流芯狙い。
順に釣り下がってみたが15,6cmのが2匹釣れただけ。
対面に居た人が3匹、鮎を釣ったのはこの2人だけでしたのでここを諦め移動。
川を見ながら順に遡上していって大和で竿を出してみる。
ここも川の中はドロドロズルズルで13,4センチが2匹釣れたが大きいのは釣れそうに無い。
好調だったはずの遡上鮎は何処いったんでしょうね。
途中から来たケメさんの後姿も覇気が無いですね。