9/20 納竿釣行は九頭竜川遠征
時期的にも最後の鮎釣りになりそうなんですがおいらの腕では長良川はちょっと厳しい。
なのでケメさんを追っかけて九頭竜川へ行ってみました。
もりいしおとり屋で待ち合わせ、いまだに諦めきれない鮎釣り客で一杯でした。
養殖おとり1匹500円、天然おとり1匹600円。
その天然おとりのでかい事22~24cmぐらいある。これで600円はお買い得かな。
まずは五松橋下流のとろ場、下流に小さく写っている橋が北陸道です。
上下の瀬はガリラ~がびっしり、友釣り師はその間のとろしかない。
2時間程頑張ってみるが相変わらずのぼー継続。
温泉に入ってから夜宴。
今日のメニューはカツ丼と焼き餃子、美味しそうでしょう。
コンビニのチンじゃなく現地手作り品ですよ。
これで今シーズンの鮎釣りは終了でしょうか。
晴天といえ水温17℃の中ウェットタイツではちょっと冷えるので味噌煮込みうどんを食べながら作戦会議。
今日はヘチのほうの石はピカピカなのに沖へ出て行くほど石色が良くない。
実際たち込んでいる釣り人は多いが曲がった竿をほとんど見かけない。
水際からたち込まない様にしておとりを放すと4mぐらい行ってから急にスピードアップ。
ん?掛かっている。
腹掛かり、その後尾っぽ掛かりでもう1匹ゲットしたが当たりはどれも渋い。
昼から曇ってきたのでウェットでは寒くて入っていられない。
流芯狙いの釣り人の後ろが馬の背になっており足首よりちょっと深いだけ。
寒さしのぎにそこまでたち込み岸に向かって竿を出す。
これが良かったようでポツポツですが背掛かりで掛かってくる。
最後の1匹を空中分解でバラスと心も空中分解で終了。
数えてみると9匹、あちゃ~ツ抜け出来そうだったのに残念。
場所を堰堤上流に変更、専用区の中の浄法寺橋下流左岸側に移動。
目の前の絞込みの瀬が空いていたので錘1.5号を付けて順に釣り下る。
ギュギュギュギュ~ンと盛期なような勢いで目印が下流に引き込まれる。
それほど大きくは無かったが久々の気持ちよい当たりだった。
もう1匹同じような当たり方で追加したところで早めの昼飯のため中断。
午前中で2匹。まあ前回よりはずっとましか(笑)