7/14 午後から長良川美並地区へ

午前中用事があって仕事はお休み、週末には台風が来そうなのでついでに午後もお休みにして川へ。

見た目凄く良さげに見える美並粥川出会い。

淵へ落ち込む手前の瀬尻真ん中に麦藁帽子を被ったおじさんが錘を付けここぞというポイントを引いてますがちっとも掛からん。

他にも瀬を引いている人がいるがこれまたさおが曲がらん。

岸から岩の間の掘れ込みを逆上げするとこんな子が、ええ奴おるやん。

瀬の中はやっぱりかなり抜かれているようでヘチのほうの岩と岩の間の深みを狙うと竿抜けだったようで良形。

こんなんが5連発!

3匹ほど掛けた後、根掛かり外しに立ちこんだついでに流芯近くを狙ってみる。

掛かった瞬間に石をまかれて0.3のつまみ糸がプッツン

一番の良形が水を切る瞬間に0.6の鼻環ハリスが真ん中でプッツン。

根掛かり2発とトラブル続きで持ち帰りは10匹だけでしたが形もよくなってきて、引きの楽しさはやっぱり中流域ですね。

この流れでこのサイズでは「A」では楽しすぎ!

底を切って水面に浮かすまでにてこずる。