　夕食後天気予報を見ていると土曜日から日曜日にかけ日本海側は大雪に注意と言っている。
明日の出漁はダメっぽいので急遽予定変更。
かみさんの呆れた顔を横目で見ながらそそくさと用意して8時過ぎに出発。
往復5時間ちょい、ボー○に近くてもめげずに、これはもう完全にビョーキ　f(^^;)

現地に着いてみると北東の風が少し、波は冬の日本海では珍しく低め。
でも考えることはみんな一緒のようで、数少ない知っているポイントには何処も釣り人が来てる。
人のいないＢ級ポイントに入ってみた。
今までならテトラの裏といえさらしがあちこちに出来ているところが穏やかな海面。
一面変化が無くかえって何処を狙ってよいのかよく分からず。
放射状にあちこち投げても何の当たりも無い。
相変わらずトラブル多発。
ラインがトップガイドの穴でなく支持金具の中を通っていた為投げた瞬間挟まってプッツン。
海面が穏やか過ぎて浅い根の位置が分からずちょっと気を抜くと根掛かり頻発。
飛ばし浮き2個、プラグもロスト(+_+)

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小さな突堤から岸のテトラ全面を平行に狙ってみる。
根とテトラの間にサラシで出来た白泡が漂っていたので、そこの向こう側へ投げる。
何回か根に引っ掛かってしまったが上手く間を通った時にコンと来て久々の生体反応。
２０ｃｍくらいでしたが嬉しい1匹。
ちょうどこのころから曇っていた空が晴れてきて満月を過ぎたばかりのまあるいお月様が出てヘッドライト無しでも歩けるくらい。
そのせいもあるのか次は来ず。

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　前回下見して良さそうだったがいざ本番では波が高くなってきたおかげで全面白泡状態で撤収したポイント。
ここも今日はベタ凪に近い。
かえって釣れる気がしないがあちこち投げてみる。
フロートに0.2ｇのジグヘッド2インチパールホワイトのピンテールを漂うくらいに超スロー巻きしてるとモゾッとしてまたもや２０ちょい弱。
しかしここも次が来ない。
メバルはいるはずなんだけどなぁ～～、
今日も厳しい釣行だったので最後に癒されようと港内へ。
今までと違い当たりはちょくちょく出るが針掛かりまではなかなか行かず。
チビメバルに少しだけ遊んでもらって帰ってきました、

やっぱり明るい月夜は偽者と見破られてる？