沖根に向かって投げると潮が左から右へかなり流れている。
ラインをだんだん出してフロート玉を流れに乗せ流していくと射程距離よりも遠くまで行く。
日本海でこれだけ潮が流れるのを初めて体験。
釣れそうな予感で一杯、何回も流してみるが何故か当たりがない。
投げ損なって流れより少し手前のときゴンと来て久々の19cm。
後から考えてみるにメバルは遊泳力があまり強くないそうなので流れの芯じゃなく少し外れたところに定位していたのでは。
同じようなところでもう1匹釣れたんですが流れの中を狙うことに執着しすぎたのが失敗か。
ただ下弦の月がしっかり効いていたのでこれが曇りだったらまた違った展開になったのだろうか。
今週は新月、晴れていても月は無し、じゃあどうなるんだろうとまたまた釣行の理由ができた。
わからない事だらけでやる事なす事全てピントがずれてるようですがひとつずつでもわかってくればこれまた楽しい。
ラーメンを食べた後再度やってみますが全く釣れず。
しからばと錘を少し重めにして護岸ぎりぎりに落としていくと今シーズン初ガシ君獲ったど~!
味噌汁の具に良さげ。
もう1箇所初めての地磯にも行ってみたがこちらもさっぱり当たり無し。
昨日荒れすぎたせいということにしておこう。
雰囲気はどちらもグッドサイズが出そうだったのでまた行ってみようと思う。
3/22 リベンジのはずがまたもや返り討ち
満を持して前回のリベンジに越前海岸にメバリング。
昨日は岐阜でも雪がちらついたくらいですから相当荒れたでしょうが今日は適度な波と風。
初めての地磯に明るいうちから入ってみました。
30mぐらい沖に根が2箇所、その間には右から左へ潮目ができて泡が帯になっている。
これはいけるんではと暗くなるのを待ってキャスティング開始。
しかし投げれど投げれど当たりは全く無し。
スーパーボールで作ったフロート玉、サイズが2種類あって小さいほうは重さ5g。
浮力ぎりぎりなのでちょっと重いジグヘッドを使うとだんだん沈んでいく。
偶然スローシンキングタイプに変身。
最初の場所の戻ってみてチビフロート玉を投げて手元近くまで戻ってきたとき
巻くのを止めると沈んで行きしばらくするとゴンゴンと当たり。
ビシーと合わすとまたまたガシ君。