昨年の大会も参加、下見2回ともでんでん2匹で300gオーバー確保。

天狗の鼻で望んだ当日、くじも6番、やったぜと下見ポイントに直行するともう一般釣り人が入っている。

もう1箇所は夜の雨で10cmほど増水、ポイントが消えた。

ひたすらうろたえているだけでボー○で終了。


今年のくじ運はいつも通り82番、後ろを見たら9人だけ。

定員120名ほどだったはずが実際は91名でスタート。

一発大物狙いで美並か確実なとこで白鳥か、朝まで悩んだが昨年の悪夢がどうしても頭から離れず堅実路線で白鳥へ。

誰もいないだろうと浅い分流の超マイナーポイントを狙って行ったんですが、到着すると軽トラの地元のじっちゃんが入っていた。

4時間があっと今に過ぎチビばかり8匹で終了。

2匹重量で128g、全く問題にならず、91人中65位で今年も終了。


今年こそはと下見も行ったんですがねぇ。

4/20 渓流バトルに参加

4/18 下見4回目

今日も飯抜きしちゃいました。

先週と同じ美並下流部からスタート。

瀬落ちを一流ししますが当たり無し。

一番下まで来たとき目印が沈む、合わせるといい手応えだがいきなりジャ~ンプ。

あかん、丸い顔の外人さんだ。

4/5 下見1回目

 今年はポイント候補を多数作っておこうと第1回目は大和最下流から調査。

まずは川虫調査。

キンパクはほぼ終了、ごくまれにしか網に入らない

確保した餌はキンパク、オニチョロの小さいやつ、初期のヒラタ、クロカワ。

神路裏の段々瀬、狙った筋で食ってくるが水がちょっと高いせいでポイントが少なく数は出ず。

瀬肩も浅いところはほとんど出ず少し深さのあるところがよかった。

サイズは20cmまで。

2箇所目は最初から瀬肩に入ってみる

ここもまだスレていないようで狙ったところで食ってくる。

やはり釣れてくるのは大きい順なので第1投は特に慎重さが必要。

中でも平瀬の開きの終わりに群れているようで当たりは多いが中々針に乗らん。

ここも昨年に比べ大きさはたいしたことなく20cm止まり。

じゃあと3箇所目は開けた段々瀬の瀬肩。

浅すぎて当たり出ず。

瀬の中はたまに食ってくるがサイズがチビばかり。

最後は釜淵へ移動。

ぽつぽつと釣れるがデカはいないねぇ。

本日MAX20cm、これでは2匹でやっと200gを超えるかどうか。

でかいのは何処にいるんだろう。

錘を3Bに交換し更に強い流れの下を狙って流していると目印が止まった。

合わせを入れるとドンときて根掛かりしたような重量感。

ガンガンガンと頭を振りながら何度も深いほうへ突っ込んでいく。

竿を倒したまま下の瀞場まで誘導するが目印がすっかり引き込まれなかなか浮いてこない。

昨シーズンのビックアマゴの時と同じくらいパワーゼロの竿がUの字に曲がっている。

これは絶対に尺はあるぞ。

やっと手元まで寄せたらなんとおデブな外人さん。

上流へ移動、瀬の中のちょっとした弛みを2Bの錘で狙うと何投目かにいい感じで目印が流れたと思うまもなく沈み込む。

竿を立てるとゴトゴトゴトと頭を振るアマゴ、結構よさげなサイズか?

寄せてくるとちょっとスマートだが長さは24cm

4/13 

3回目の下見釣行

千疋の今川分岐点へ川虫を採りによると気の早いサツキ狙いが右岸に2人、左岸に2人

テトラ積みの堰堤を作ったおかげでサツキの有名ポイントになってしまった。

他に何の役にも立ってなく釣り師のためにたくさんの税金を使ったもんだ。

ヒラタを確保して順に上っていく。

美並に入って車を止め川を見てると百姓作業中のじいさんが話しかけてきた。

昨日ここでええアマゴを2本釣っていった、わざわざ見せてくれたと話してくれた。

早速仕度をして始めるが17cmぐらいが1匹釣れただけで後は当たりも出ず。

美並辺りはまだ早いんかなと大和まで上っていった。

釜淵橋の上の桜の下でたまさん、三五郎さんと釜揚げうどんでまったりランチ。

桜は満開でとっても綺麗だったが風は寒かった。

三五郎さんと二人で午後の部、大和高速の下へ。

2,3匹は釣れるよといって始めたが予想通り16,7cmが3匹。

シビアな当たりは出るので数はいそうだがデカは期待できそうに無い。

4時、和合橋下左岸へ移動。

瀬肩から始めると厳しいながらぽつぽつと釣れた。

あまり竿が入って無さそうな段々瀬の中のちょっとした弛みに2Bをつけて流し込むと久々のよい手応え。

幅広だったので釣ったときは23cmあると思ったが21.5cmでした。

もうひとつ乗ったのですが寄せてくる途中でバレ。

なかなか20オーバーが2匹揃いませんね。

今回も予選落ちかなぁ

4/9 下見2回目

 先日はとっても寒い日だったので暖かい日が続いた後はどうだろうと飯抜きしてみる。

今日はキンパク少しとクロカワ、初期のヒラタはほとんど採れず。

今日は八幡最上流からやってみようと国道の非駐帯に車を止めようとすると上からきた車が一瞬の差で先に駐車。

よく見ると地元の有名人、あきらめて次のポイントへ移動。

上から来たということは次のポイントも叩かれた後かとスルー。

3箇所目、前回当たりの多かった平瀬の開きに行ってみるとまたまた釣り人あり。

よく見ると帰り仕度の最中だったのでやってみる事に。

話を聞くと朝から12,3釣れたとのこと。

当たりは多いがかなりすれて来てるのでなかなか針に乗らんとのこと。

餌はクロカワだけと聞いてキンパクで挑戦。

今日はハリスを0.15に落としてみる。

早速当たるが合わせ切れ、細糸を忘れていた。

ソフトに合わすと17cm、次はいい手応えに慎重にためるがハリス切れ。

昔の硬調竿ではやっぱり無理なようでハリスを02に戻す。

ぽつぽつ釣れるが水が落ちてきたせいか当たりは渋く釣れてもチビが多い。

3箇所ほどうろうろしてみるが場所によって石がすっかり泥かぶっているところときれいなところの差が激しい。

石が綺麗→川虫が多い→捕食しに来るアマゴも多いだろうと前回最初のポイントに移動。

相変わらず浅いところでは当たりが無かったが少し掘れた筋で本日最長22cm。

でも20cmオーバーはこれだけ。