気温、水温とも上がっただろうから昼から期待で始めるが状況は好転せず。

いつもならとっくにプッツンしてるのを何とか我慢してると強烈な当たり。

やったぜと喜びかけたらおとりの下の水面にでっかい丸い口が見えてガックシ。

尺物でした。

４時まで頑張ったんですがかろうじてツ抜けできただけ。

それでも久々の鮎釣りはやっぱり楽しいねぇ。

来シーズンは解禁から頑張ろう。

天気のよさそうな週末、鮎釣りに行きたいが長良川はヘボには非常にきつそう。

それに何処へ行っても日釣り券購入なのでケメさんを追って九頭竜川まで遠征に行って来た。

大和でクロさんと待ち合わせて１台でいざ九頭竜川へ、運転手確保。

朝のおとりやさんはびっくりするほど大繁盛、奈良、神戸、大阪、名古屋各地のナンバー勢ぞろい。

朝の気温１５度、アマゴ釣りの感じ、川に着いても常連さん達はみんな車で待機中。

おいらたちは待ちきれずに７時過ぎに開始。

午前中は５匹で終了。

クロさんが持ってきてくれたあおり烏賊の刺身と酢豚風唐揚げ、栗ご飯の昼飯。

おいらと一緒で不本意な成績のクロさんがケメさんからレクチャー中。

先月の大雨の影響でダム湖がまだ青濁りのため当然この辺りも薄い青濁り。

気温といい春先のアマゴ釣りのような状態でした。

当然、鮎の反応はとっても悪い。

昨日に比べると一段と厳しいそうです。

周りもほとんど掛かってない中、さすがケメさんぽちぽちと釣り続ける。