2/17 新戦力の竿が手元に、折れた心も復活

新戦力の竿が手元に届いた。

折れていた心も復活、天気予報は日曜日が移動性高気圧に覆われて穏やかそうなので出漁。

荒れ後は海が濁って前回悲惨な目に逢ったので北西風が風裏となる場所を探して初めての場所へ。

現地について目の前を見るとのんびりとした猿の群れ、辺りを注意してみると鹿までいた。

ここに馬鹿もいるけどね。

メバルはチビが1匹釣れただけ。

いるはずなのによう釣らん。

少し暖かくなるまではこんなんなのでしょうか。

初めてのシーズン、それも独学では分からんことだらけです。


アマゴ釣りに移行しますか。

岸壁側は変化の無い一直線、中に一箇所排水が流れ込んでるとこがあったのでその辺りに投げてみる。

数投目にゴンときた後トルクフルな引き。

突っ込みに思わずリールを巻く手が止まる。

何とか水面まで浮かしえいやっと抜き上げた本日のこの一匹、ガシラ25cm。

暗くなってから足元にユラユラと落としてから少し糸を張ってみるとコンときた。

ゆっくり竿先で聞いて見ると生体反応、ゴンゴンと気持ちいい引きであがってきたガシラ君。

あまりに退屈な時間が続いたので夕方を待たずに場所移動。

またまた小突堤の先まで行ってあちこち投げてみるが反応なし。

他に釣れたのはこのど派手なハゼもどきだけ。

美味そうに見えんかったのでお帰り願った。

小さなコンコンという当たりに合わせると日本海では初のアイナメ?かな。

合わせが遅かったからかこの小さな口でジグをすっかり飲んでました。

まずはこんなところで竿出し。

冬の日本海とは思えない穏やかな海でした。

例によって明るいうちは何処をどうしても反応なし。