表層で食ってきたのと横風が強いので飛ばし浮きを装着、0.2gのジグでゆっくり巻いてくると狙い通り食ってきた。

風が船揚場のスロープに向かって吹いているのでエサとなるような小生物も風に吹かれてたまるんじゃないかと段々浅いほうへ移動。

超スローで巻いているせいか当たりが小さくコン、コンと来たあと3回目のコンに軽く合わせを入れると乗った。

1回ぐらいのぼー○にめげておられません。

今週もメバル釣りに越前へ、流石に場所は変更で越前海岸中央当たりまで行ってみた。

奥まった漁港の中は波の影響はないしとっても明るい常夜灯があったのでその下で開始。

まずは初めて使うフローティングタイプのプラグを投げてみる。

水面直下をよろよろと泳いでくる、巻くのを止めるとその場に漂っている。

重いので良く飛ぶし超スロー巻きでも水面直下をキープできるのでいいかも。

ルアーの動きまでよく分かる明るい場所では何回投げても何も当たらず。

段々常夜灯から離れていって薄暗くなってきたところでコンコンと待望の当たり。

ルアーの後ろの針をくわえてました。

鰯やコウナゴにそっくりのルアーに比べたら幼稚園児が書いたような小魚には見えんようなルアーにどうして食ってくるのか不思議。

少しは活性が良くなってきたのかその後はルアーの前の針をくわえて来るのばっかりでした。

当たりもゴンというかガバッっと来る感じで結構面白かった。

12/7 ぼー○にもめげず今週もメバル釣り

小さな当たりは結構あったのに針掛かりしなかった犯人はどうやらこれ。

マルアジ?マアジよりちょっとスマートな魚体。

こんなサイズなくせに2インチのワームにちょっかい出してくるなんて?普段口にしてないと思うけど。


ポツポツと釣れ続けたため場所移動もせず4時間ぐらい粘ってました。

13〜17cmのチビばかりでしたがツ抜け達成。

車横付けで足場がいい港の中ではこのサイズが限界かな。

グッドサイズは地磯?でも夜間1人は危ないし、怖いし、、、、、

やっぱり港が一番か。

ソリッド穂先はほかっていても勝手に食ってくる、向こう合わせで釣れる感じ。

ただ手に感じる前当たりがほとんど無いのがちょっと寂しい。

釣果を優先ならソリッド、楽しむならチューブラーが使った感想でした。

それでも自作ソリッド穂先が実戦で通用したのがちょっと嬉しい。

エアーロック改自作ソリッド仕様の登場。

同じように飛ばし浮きに0.2gのジグヘッド仕様、ゆっくり巻いて来ると竿先が小さく曲がる。

思わず合わせを入れてしまったが乗らず。

次は我慢してると小さく曲がったあとワンテンポ置いてから竿先が引き込まれる。

ここで軽く合わせると乗った。