虹君はアベレージ２３ｃｍ、なかに２５ｃｍが混じる。

後はイワナかと思ったんですが地元のじっちゃんの話ではアメマスだそうです。

２５ｃｍぐらいのを釣ったんですがなんか何時もと違うなあと思ったんです。

釣り始めは調子良かったので写真はいつでもと思ったらそれから何故か釣れん。

たまに掛かってもいなしの最中にバレまたバレ。

合わせのタイミングを変えたりしたんですがなんか合わず。

古川の道の駅裏で昼飯。

ここでクロさんがハリス0.6を何も出来ないうちにぶっちぎられてました。

漁協巡視員と話をしたら連休前半は好調だったようで最大６０ｃｍモンスター虹君も上がったそうです。

虹君ポイントはアマゴポイントより少し流速の遅いところの感じでした。

年に１回くらいは面白そうなので来年も行ってみようかなんて気になります。

連休も後半戦、あいも変わらず魚釣りf(^^;)

今日の予定：朝一は長良川中央でサツキ狙い、その後八幡まで登ってでんでん上りアマゴ狙い、

午後は高鷲まで行って数狙い。

何時もの場所まで行くと常連ケメさんがサツキ狙い中。

今年は遡上が遅いのか全体に釣れてないそうです。

さすがケメさん、本日の竿頭だそうです、ウグイですけどね。

白鳥で温泉に入ったあと長滝道の駅でボルビックさん、クロさんと夜宴して車中泊。

この前ほどではなかったがまだまだ寒かった。

遊んでくれるのが虹君しかいないのなら飛騨古川町の宮川でモンスター虹君が釣れるそうなので明日はそっちへ。

７時半、道の駅を出発して約１時間で到着。

宮川上流漁協管内の最下流部あたりで竿だし。

日釣券１３００円、ちょっと高いがモンスターが釣れれば元は取れるかなんて取らぬ狸の皮算用。

ボルビックさんは第１投に何も出来ぬうちに糸鳴りしてぶっつん。

しっかり楽しんでるボルビックさん。

午後は高鷲まで上って大きさは期待できないのでアマゴの数狙い。

餌はヒラタ、チビ錘で浅瀬を狙っていくが風が邪魔をしてくれます。

退屈しない程度には釣れるがほとんどがキープサイズぎりぎりのイワナ。

たまにはもう少し大きいアマゴが混じるが決まってバレ、なんで～～？

キープできたアマゴは１匹だけ。

実際にはもっとおるんでしょうね。

よう食わせんだけ、たまに針掛かりしても浅いのでいなす最中にバレ。

チビ君たちは記念撮影後リリース。

ポイントを荒らしたので少し下がって深瀬を流してると目印が止まった。

竿を立てるとドンと重みが乗って、先ほどより形が良さそう。

ゴテンゴテンとローリングもするし底からなかなか浮いてこない。

これは本命上りアマゴか、期待します。

近くまで来ても水中で銀色の魚体がギランギラン、至福の時です。

何とかタモに納めてみるとやっぱし虹君でしたがちょっと大きい３３ｃｍ。

八幡に行く途中釣れんよりはいいやろと前回の美並のポイントに入ってみた。

やっぱり来た！虹君２７ｃｍ。

ジャンプはするは瀬の中を走り回って遊んでくれました。

すぐ上流ではクロさんが９ｍをぶん回しているがこれまたウグイだそうです。

しばらく見てるが釣れそうに無いので竿も出さずに撤収。