次は釣鐘岩の前に移動。

ここでも当たりがあって乗るがすぐにハリス切れ。

どうも昨年作っておいた針付きのハリス0.4号が劣化してるようでした。

先ほどの美並も同じ理由か。

仕掛けは他に無いし仕方ないので続けて使用。

吉田川出会いへ移動。

ここでも竿一杯流した時に乗ってゴトゴトと同時にプッツン。

今は天井糸PE、水中糸も伸びの少ない奴。

この仕掛けで竿を寝かした状態で当たりを拾うと相当ハリスに負担が掛かるようで古い糸は要注意でした。

極めつけは止まった目印に合わせるとドンと来て全く動かず。

ちぇ根掛かりかと2,3回竿をしゃくっていたらなんか目印の位置が動いてる。

竿を絞っても関係無しのような状態で流芯へ逃げ込んでいく。

どうすることも出来ずに溜めているとハリスがプッツン。

ゴトゴトも全然無かったので川ゴイかと思われるのですが正体は判らず。

このハリスでこれ以上やっても無駄なので帰ってきました。

あの魚は川ゴイであって欲しい、間違ってもサツキじゃないと思っておこう。

4/30 連休四回目の釣行は上りアマゴ狙い

雨の上がった午後よりでんでん上りアマゴ狙いに長良川本流美並地区に入ってみた。

第1投、瀬の落ち込みからの深瀬を竿一杯まで流して揚げようとしたらゴトゴトと当たり。

針掛かりまでは行かなかったが何かいる。

少しずつ流す筋を変え粘っていると目印がすっと沈み込んだ。

すかさず合わせを入れると生体反応あり。

しかしゴトゴトとアマゴ独特のローリングはないしイワナのようなトルクフルな引きも無い。

ウグイかなとも思ったがウグイにしては良く引く。

水面に出た開いた口はどう見てもマス族。

タモで受けてみればな〜んだ虹鱒。

長さは30cmあったが虹鱒には見かけんようなスマートな魚体。

だから引きのパワーも今一だったんだ。

この後もう一回乗るがハリス切れ。