4時ごろ寒さに負けてギブアップ、昼の気温7℃終了時5℃。

ちょっと不完全燃焼の石徹白遠征でした。

画像正面のいかにも良さそうなポイントでも深さが無いところには全く魚が出ておらず当たりすら無し。

新緑もまだ芽が出始めたばかりで半月ぐらい早かったようです。

昼食後はこんなところの深さのある石裏でイワナ1、アマゴ1。

まだ流れの中のたるみには全く出ておらずそこへもってきて水位が高いのでポイントがほとんど消えてしまっている。

雨は降り続いていたがちょうど昼時には小ぶりになったので二人でランチ。

今日のメニューはトンテキどんぶり野菜添え

これはこれで美味しかったが、もっと暖かいものにすれば良かった。

更に粘ってみるとまたまた小さな当たりで先ほどより一回り小さなイワナ。

急な冷え込みで水温が変動したせいか、すれたアマゴの当たり方のように激渋でした。


その後は何処を探っても当たりすら出ず。

4/27 連休二日目は生がきさんと石徹白遠征するも冬のような天気で惨敗

大和まで戻り温泉に浸かってあ〜生き返った。

生がきさんが持ってきてくれたトンちゃんで夜宴。

トンちゃんはとってもまいう〜、ビールも美味い。

がそれは体が暖まっていた間だけで冷えたビールなんぞを飲んだもんで急激に体温低下。

花見のころよりも寒い中での夜宴はちょっと無理があった。

久々に電気毛布を入れて寝ました。

朝起きたら気温1℃、もう少し暖かくなってからみんなで夜宴しようね。

長滝道の駅に7時集合で石徹白へ向かって出発したが峠の頂上付近は昨晩の雨が雪だったようで白い。

気温5℃吐く息が白く見えそうなくらい寒い、そこへ持ってきてつり始めると同時に雨が降ってきた。

まずは車を止めた前から釣り開始。

少し下ったところにこれぞイワナポイントというところがあったが食ってこない。

イワナならおれば食ってくるはず。

ここにいない訳がないと少し慎重に粘ってみるとコンと小さな当たり。

当たり方とは裏腹にトルク十分な引きで上がってきたのは良く肥えた9寸イワナ。

唇にわずかに針掛かりしてただけでした。

5月の終わりごろにはもう一回行ってみようかしら。

タモの中がちょっと寂しすぎ。