そんな時間帯も４時前には終了、正味３０分ほどでした。

４時半まで頑張ってみたがわずかに追加できただけでＷツ抜けで終了。

釣れるぞという情報が出回ってきたころにはちょっと遅いようでした。

日むらもかなりあるそうですからもう一回ぐらい行ってみないと本当かどうかはわからん。

11/23　好調な噂の伊自良湖ワカサギ釣り

今年の伊自良湖はサイズも良いし釣れているとの情報の真偽を確かめに行って来ました。

午後の部のボートの時間まで陸から見て歩くとボートが湖全体に散らばっている。

ここぞというポイントは無さそう。

昼に上がってきた親子連れにどうですかと聞いたら全然ダメと。

魚探みてウロウロしてるだけですと言っていたが、昼から見ていてもかなり場所移動を繰り返していた。

群れが小さいし移動が早いのか１匹釣れるとまたしばらくは沈黙の時間。

天気は良いし目の前には紅葉、釣りを忘れてまったりと。

待った甲斐があったのかいきなり竿先がゴンゴンとなり巻いてくると６本針の一番上と下にＷヒット。

水を切るときに１匹逃げちゃったがなかなかいいサイズ。

西ロープに係留していた人が１匹釣った後、昼飯に上がっていったのでそこに入ってみた。

たまに当たりは出るが針掛かりまでには行かず。

竿先はごめんなさいとお辞儀をしたまま。

両手に電動リール、エレキに魚探装備の常連さんらしき人がおいらの前を右に左に。

聞いて見ると群れはいるそうですが結構早く移動しているみたいだと言ってました。

回遊してくるだろうとじっと待つ作戦。

３時過ぎると山の陰に入ってしまって少し寒いが当たりの間隔が少し縮まってきてポツポツ釣れ始めた。

１ｍほどの長さの６本針仕掛けを底に着けていると一番上に食ってきた。

１本の仕掛けを１ｍぐらい底を切って待っていると２匹同時ゲット。

これはと思って２本とも底をきるとハズレな時もありしばらく当たり無し。

群れは来るたびに棚が少し違うようで上に来たり下に来たり色々でした。