7/27 復調したか長良川?

冷水病も治まってきたようで白鳥界隈でも復調の兆しが見えるとの情報が聞こえてきたので確かめてみようと

ゆっくり昼頃出発。

中央では水位が高いものの綺麗だった水が美並まで来ると緑色、昨晩の降雨の濁りが流下してきたようでした。

八幡まで来ると薄い濁りだけで十分釣り可能。

白鳥でおとりを買っていると、午前中濁りを避けて牛道川へ行ったら20cmクラスを15匹。

午後は用事があるので残念だが帰るとのこと。

2匹目のどじょうとばかり場所を聞いて行ってみる。

水深30cmも無いような白泡の中へ入れると、、、、

何とか親にできる15,6cmが多いものの、中には20cmクラスの綺麗な鮎も混じる。

冷水病も治ってきてるようであと一息で本番かな。

7/28 後からCOEさんや師匠も来るということなので駐車スペースも十分な下万場鉄橋上に入ってみた。

今日は郡上漁協主催の鮎釣り大会があるためか会場を避けた一般の釣り人が多いような気がする。

こんな早瀞に一列に並んで竿出し。

手前がCOEさんで次がどっかのおっさん、三人目がおいら。

ところがこのおっさんの上手なこと。

みんなが1匹釣る間に2匹のペースで、それがずっと続いている。

悔しいけれど全然相手になりませんでした。

秒殺で目印がぶっ飛びこんな奴ゲット。

ただ抜かれた後では数が出ず、白泡の下狙いであちこち動いてみたが20cmクラスを5匹だけ。

石はドロドロ、とても釣れそうに無いところなので竿抜けになってたんでしょうね。

後で聞いたんですがオヤジさんたちも朝ここによって良形を3〜4本獲ってから高鷲に向かったそうです。

ただし高鷲はドボン!

4時過ぎから奥美濃大橋下流の生コン前へ。

まだ高水の芯へ錘をつけてぶち込むとポツリポツリと釣れて来る。

久しぶりにガッガッギュイ〜ンと目印を強引にひったくって行く奴もおり2時間で9匹。

しかし半分は15〜16cmのチビちゃんでした。

夜は大和でオヤジさん、三五郎さんと合流し楽しい夜宴。

列の最上流は三五郎さん、綺麗に竿が曲がっていた。

【画像提供:師匠】

昨日は半日で14匹、今日は一日頑張って13匹。

隣のおっさんはトリプルいってそうでした。

長良川は少しは復調してきたようです。

腕さえ良ければトリプル、某HPの釣果欄にも知った名前が並ぶようになって来ました。