6/9 ダブルヘッダー第2戦は解禁二日目の足羽川で鮎釣り

北鯖江PAで泊って福井ICで下り、ケメさんを探して足羽川を上流に向かって走った。

この辺りでも昨日の解禁は50、とか70匹釣れたそうです。

期待一杯でまずは淵に流れ込むこんなところ。

石も適度にあるし下は大きな淵、昨日少々叩かれていても大丈夫だろうと始める。

ちょっと気になるのは石がピカピカでない。

たまに追われておとりが変な動きをするが掛かるまでいかず、

太陽が顔を出せばと頑張ってみたが1時間半ぼ〜○

帰り道、大和PAから見えた夕焼けはちょっと変わっていてみんながカメラを向けていた。

おいらもパチリ。

それでも終わってみれば23匹、まあ良しとしましょう。

根掛かりを外しに立ち込めば踏むほどおるという表現が決して大げさでなく梅雨明けごろは最高でしょう。

川岸のアシもちゃんと刈ってあり漁協の努力の跡もみえました。

名前に胡坐をかいて何もしないところとは大違いでした。

もう1回行ってもいいかなと思う反面、川相は長良川に比べてしまうと今一。

悩むなぁ、、、、、、、

午後からはケメさんと入れ替わるように少し上流へ。

掛かり方は一段と渋くなりおかげでケラレ、空中バレ多発。

掛かっても顔や腹が大半、ハリスを長くしたり4本にしたり色々試してみたがすっかりペースダウン。

下に見えるケメさんは相変わらずポツポツではあるが掛けている。

この辺の差がなかなか埋まらないんだよねぇ。

ここを諦め昨日飯抜き会の面々が良い思いをしたこんな所へ移動。

鮎は一杯見えるが手前半分の石の色はあまり良くない。

小さな川なので人が立つ側の半分にはプレッシャーがきついのでしょう

対岸側の筋を泳がせていると水中でキラキラ〜

最近めっきり腕を上げたボルビックさんが昨日しっかり抜いた後では良形はいなかったがぼちぼち釣れた。

午前中になんとか15匹。