9/28 泣きの一回、納竿釣行はにっこり
日当たりのいい場所なんですが3時過ぎると段々寒くなってきて4時過ぎにはギブアップ。
ほとんどが20オーバーの良形そろい。
満足して今シーズンの竿納めとしました。
あまりの天気の良さに一度は諦めた鮎釣りにちょっと行ってみた。
11時に家を出て今川分岐より鮎の瀬、笠神、御手洗し、美濃橋、曽代と順に見て歩くが何処も凄い人出。
まるで盛期のようでした。
そんな中板取川出合いには誰もいなかったので左岸側から竿だし。
もう何年も来てないが盆過ぎの終盤に何度も美味しい思いをした場所です。
水は冷たく空には秋の雲、乾いた風は涼しすぎ、鮎釣りも終りだなと実感。
今シーズンも遠征や夜宴に付き合ってくれてありがとう。
またここへ遊びに寄っていただいたみなさんありがとう。来シーズンまでしばしのお別れです。
鮎は婚姻色もまだ見られず、来週当たりでもよさげでしたのでみんな頑張ってください。
おとりが中央の岩場に近づくと水中で白いものがキラキラ、1匹目は割りと早く釣れた。
サビもまだ出ておらず綺麗な魚体でした。
魚は若そうですが流石に終盤、当たりは小さく手にコンコンと来るだけで引きも大きさの割りに大したことなかった。
二度ほど目印が吹っ飛んだがどちらも18cmぐらいのチビ君でした。
本日の最長サイズは引きも大したこと無かったのでナイロン0.2で抜いたら飛び出してきた魚体を見てヤバッ!
でも無事タモの中へ。