9/11 誕生日祝に昼から飯抜き

誕生日祝と言うわけではないが午前中はお医者さん行きだったのでついでに午後も休み。

中央もいいかなと思ったがまだちょっと高めだし、川底がまだ白く見えるので八幡へ。

1時過ぎから環境センター前の鉄橋下から始める。

真ん中の馬の背より右岸側が昔より深く早くなっていた。

その中へ背針を打って泳がすと程なくしてコンと小さな当たりで目印が微妙にスピードアップ。

掛かったのか追われただけなのかよく分からんので少しテンションを掛けてみると重い。

これは掛かっているでおとり頃の18cm。

一箇所では次がこないので順次釣り下がったが目印が大きく引き込まれることは無く今一。

2時間で17,8cm前後が5匹、20cmないとなんかもの足らんねぇ。

吉田川出合い右岸に場所移動。

前回夕方にプチ入れ掛かりだった右岸分流との合流点の駆け上がりを狙いに行く。

この前の大水で駆け上がりが半分以上流されてなだらかになってしまっていた。

元気なおとりが上流に向かって泳いでいくとまたもや目印が微妙に変化。

おかしいなぁと思い竿で聞いて見ると掛かっている。

もう目印ビュ〜ンなんて当たりかたはしてくれない。

夕方ごろ同じような当たりに竿を立てると引きが今までとは全然違う。

慎重に寄せておとりを掴みタモに吊るし込むと本日最長23cm。

でもこれで打ち止め。

鮎釣りも終盤というか終りになってきましたね。

9/13 またまた飯抜きするが釣果はジリ貧

現場が竣工して暇が出来たので今日も飯抜き。

中央の鮎の瀬に行ってみると異様に釣り人が多い。

それも他府県ナンバー、そうか明日の大会の下見の連中か。

御手洗、曽代御漁場、日曜日かと思うような人出なので中央を諦め郡上へ。

八幡が大したこと無かったので良い噂も聞いたし美並辺りがいいかもと深戸右岸に入ってみた。

ここも平日の割には人が多かったが誰の竿も曲がらん。

一見よさげに見えても期待薄なような感じだったのでいきなり腰まで立ちこんで左岸流芯落ち込み狙い。

メタル006に背針を打って流芯手前を上に登らせるとこの前よりははっきりした辺りで18cm。

今日は良いかもと思うが次がこない。

今日はサンマ蒲焼どんぶりでゆっくり昼飯。

早い安い、ご飯100円サンマ蒲焼缶詰100円、どっかの並盛280円より安上がり。

日陰に入ると乾いた秋風が気持ちよく空の雲も秋になって来ましたね。

毎年これを感じるころより鮎釣り熱が醒めていく。

午後の時合を期待して再開するが散発的に釣れるのみ。

大きさも20cmに届かない奴ばかり6匹で終了。