9/7 鮎シーズンも終盤、専用区最後の挑戦
無理だと思っていた水位も何とか竿を出せるまでに下がってきたので終了間近の白鳥専用区に行ってみました。
天気予報では夕方から雨模様でしたが竿出ししようとした10時ごろより降りだした。
八幡より下流はまだ水が高いため大和より上流は凄い人出。
ボルビックさんとジニーさんがバローの裏にいたがとても入れそうに無かったので唯一空いていた赤瀬橋上流の瀬肩に入ってみた。
20cmぐらい高そうだが垢はよさげ、但し水は冷たすぎ。
水温が低いから活性が悪いだろうと石裏のヨレで泳がしていたがさっぱり。
ならばと背針を打って流れの筋の中心を探ってみるとポツポツと釣れ始めたがいかんせん15,6cmのチビちゃんばかりでした。
本降りになってきた雨の中、ツ抜けまでもう少しと寒いのを我慢して飯も抜いて頑張っていたのにどんぶり1、空中バレ2、心が折れて8匹で終了。
八幡まで下がってくると雨もあがった。
一度入ってみたいと思っていた自然園うえの瀬に誰も入っていなかったので入ってみた。
瀬肩より始めるが全く当たり無し。
段々下がって白波の中に入っていったら気持ちいい引きで19cm、下竿にして竿を倒した瞬間に引き込まれ非常に焦った20cm。
でもこれだけでした。
雨がまた降り出してきたのでツ抜け達成で本日終了。
出水の直後はチビしか掛かりませんね。終盤こそ天気の良い日に出かけないと好釣果には出合え無いようです。