8/16〜8/18 デカ鮎の魔力に負けて再び遠征
8/16 デカ鮎の強烈な引きに中毒症状を起こしオヤジさんと3度目の宮川本流挑戦。
前回より10〜15cm減水しており瀬は誰でも竿を出せそうで厳しそう。
ずっと上流まで歩いていって流芯が大石に当たっているすぐ前にチビ玉錘をつけておとりを止めると
目印がキュ〜ンと下流に引き込まれて力勝負。
これなんだなぁ、難しいことは考えなくてもおれば掛かる。
連日責められているせいか以降は当たりも渋く午前中でやっと7匹。
涼しい久々野の道の駅で車中泊して今日は益田川でまたもやデカ狙い。
オヤジさんとゆっくり朝飯を食べていると飯抜き会の面々が続々と終結。早く来いと電話が鳴ること。
COEさん、ボルビックさん、ジニーさん、三五郎さん、トクさん、SUEさん、kazuさん、稔さん総勢10名が集結。
おいらがおとりをつける前にボルビックさんが初益田鮎ゲット。
萩原から馬瀬経由で明宝温泉に行き、温泉に入ってから明宝道の駅でCOEさん、ボルビックさんと夜宴。
8/18 美並まで下がって相戸堰堤下に入ってみた。
渇水な上連日攻められているようで当たりは激渋。午前中またもや1匹。
昼から真ん中の竿抜け狙って3匹かけるが1匹埋め込み。
最終日は3匹で早仕舞い。
今までに無い鮎三昧の盆休みもこれで終了。
付き合ってくれたみなさんありがとう、とっても楽しい夏休みでした。
帰ってきて重さを測ったら195g、長さの割りに軽かった。
宮川の24cmのオデブのほうが重かったんじゃないだろうか。
【画像提供:三五郎さん】
本日の釣果、午前中の27cmと午後の24cmだけ
大鮎狙いに来たんだから27cmが釣れれば満足、、、、、、、、なんて嘘。
悔しい〜の一言、今週末は雨模様だから来週はリベンジに行くぞ
午後の部を再開するもおいらには全く相手になってくれる鮎がいない。
渇水、土用隠れの時はドタバタせずに静かにじっとしているのが良さそうだけどおいらにゃ無理。
大半が川から上がったころ空いた絞込みの向こう側、岩との間のピンポイントに背針を打ってねじ込むと
どっか〜ん!やっときた24cm。
それをおとりに同じところにねじ込むとズズズーと無茶苦茶重量感のある引き。
流芯の向こうで根掛かりしたように動かない。
D社競技AがUの字に見えるくらい絞り込むと嫌々流芯を渡ってきた。
抜こうとしたとたんロケット発射。
しまった、針が7.5号に戻したんだった。
25cmオーバーのデカを釣るにはやっぱり8号ぐらいが必要なのが実感、悔しい〜。
昼はみんな集まってそーめんパーティー。
ガンガン照りの中、キンキンに冷えたプシュ〜と冷たいソーメンはたまりませんね。
針を7.5号4本から8号3本に換え同じ筋に送り込むとまた来た〜。
今度は最初から構えていたので少々手こずったものの抜いてキャッチ。
手にとって見ると今シーズン一番のでかさ。
おいらの手のひらが大きいからかあんまり大きくは見えないが27cmあった。
その後は全く気配もなく午前中は1匹で終了。
この下の絞込みが流れ込んでいる深瀞で良形の鮎がギラリギラリと食んでいる。
何時かは掛かるだろうと粘ってみたが全く掛からず。
イヤになって更に下ると股下ぐらいの深さの何の変哲も無い平瀬。
養太君を泳がすとカッカッカッち小さな当たり。
小さいと思って竿を立てるとテンションが掛かった瞬間、対岸に向かって猛スピードで突っ込む。
油断してたので慌ててしまい足を滑らせ首まで沈没。
何とか寄せてきて抜こうとしたらロケット発射。
8/17 デカサイズを狙って今日は益田川萩原地区
夕方、左岸側の釣り人がいなくなったので胸まで立ちこんで向こうの足元の駆け上がりを狙うと
ゴトゴトゴトと小さな当たりだったがそこそこのサイズゲット。
それをおとりに泳がしていくとゴンと当たった後何を考えてかおいらに向かって直線に突っ込んでくる。
ヤバイと思って竿を絞るが時すでに遅く、胸まで立ちこんでいるので逃げれず足を一巻き去れてプッツン。
人間もプッツン、目印が見えんようになるまで釣ろうねと言っておきながらさっさと撤収。
数。形共に先週より一回りダウン。
午後の部は瀬を諦め瀞に。
左岸側は朝から3人立ちこんでいるので右岸側から竿出し。
午前中空中バラシの連発に泣いていたオヤジさんも完全復活、しっかり竿を曲げている。