7/30〜8/2 4連休の夏休みは鮎釣り三昧
少し早い夏休みを取ったので今日から4連休、鮎釣り三昧の予定です。
7/30(土)連休初日
今日はVARIVASCUP鮎2011に参加の為4時過ぎに家を出発、大和ウィンドパークへ向いました。。
参加300名程を2ブロックに分けて予選です。
おとり配布順のくじ引きはA133番、またもや後ろには少しだけ。
マスターズの時はそれでも15分以上歩いて行きましたが入るポイント無しだったので、
今回は最初からあきらめムードで本部前右岸に少しあいているところを見つけ近場で竿出し。
水は冷たく感じ雨まで降ってきて全く掛かる気がしない中かろうじて1匹掛け、込みの3匹であえなく予選終了。
回りも全滅だった。予選通過ラインはA・Bブロックとも込みの7匹。
決勝が始まるころには天気も回復し気温もぐんぐん上昇、暑い中釣友の応援にまわった。
最後のお楽しみ抽選会では1万円分ほど入った針セットが当り、終わりよければすべて良しで今回も終了。
ピーカンズの面々と白鳥温泉でまったりした後はお決まりの夜宴で楽しい時間が過ぎて行った。
7/31(日)連休2日目
奥美濃大橋下流生コン前に右岸側から竿出し。
ハザコさんはコンスタントに竿を曲げてますが、おいらはさっぱり。たまに釣れてもチビばかり。
おとりがチビなので芯に入らず脇を釣っているとまたまたチビちゃん。
悪循環から抜け出せず午前中5匹のみ。
昼で早じまいのハザコさんは驚きの19匹、良形も結構混じってました。
ピチピチを分けてもらい昼から頑張ってねと激励されるも橋上流のたまさんポイントで見事に撃沈、本日5匹。
がっくりで家に帰りました。
8/1(月)連休3日目
天気が悪そうなので朝ゆっくりしているが雨は降りそうにないので思い切ってプチ遠征に出発。
八幡経由で馬瀬上流へ向います。清見まで来ると気温21度、涼しいを通り越して肌寒いくらい。
上流部が良いと聞いていたので黒石地区で橋からのぞいてみますが、石は曇っているし鮎が全く見えん。
次の橋から覗いても同じ。ちょっと不安が広がったが取りあえずやってみる事に。
予想通り掛からない、かろうじて12,3cmの奴が間違って掛かってくるような感じ。
大会本部のふれあい広場近くまで下がってくるとやっと鮎が見える様になったが小さい。
すっかりやる気をなくし最後に玉をつけてガンガン瀬にほおりこんでいると、いきなりガ〜ガン。
完全に気が抜けていたので後手に回りプッツン、ヒラヒラ〜。
気力もプッツンで撤収。
八幡まで戻ってきたが家に帰るにゃ早いしで川見して歩くと組合前のトロ場、
今日は気持ち水が高いので深瀬になってますが人がいない。
4時前、だめもとで再開。養太1号が手元から5mほど沖に出ていくとガ〜ガン、追星鮮やかな真っ黄色の良形。
割と良いペースで掛かってきます。
当たりが止まってしまってもう駄目かなあと思っていたら目の前で良形サツキが大ジャンプ。
これはだめだと大きく下流へ移動。
またまた掛かり始めるが残業時間も残り少なくなってきて少し焦ってきたのか良形を強引に抜いたらドンブリ。
何とか気を取り直して2匹追加するも夕方になり回遊してるようでまたもや目の前で大ジャンプ。
40cmを優に超える立派な奴でした。
これを気に終了、2時間で良形12匹で久々に鮎釣りを満喫した気分でした。
大和温泉で冷えた体を温めた後白鳥で一人夜宴。
8/2(火)連休最終日
流石に疲れがたまってきたので今日は昼までと決めてこの前の生コン前へ。
水温18度、日曜日より低く釣れそうにない。対岸に地元の名人が竿を出していたがかなり厳しそう。
2時間頑張ってみたがまたしてもチビちゃん1匹。ほんと白鳥ではよう釣りません。
八幡まで下ってくると昨日の場所は平日だというのに竿ピッチで釣り人。
吉田川出会い下の瀬の左岸が空いてたので初めてやってみた。
石は大きくいい感じですが今日も霧雨が降っている寒い中掛かりは非常に悪い。
それでも形はうんと良く20cm近いのばかり3匹。
調子に乗って沖を流すととんでもない当り、
のされそうになるのを無理やり抜いたら水面に飛び出したところでプッツン。
単線メタル006がいくら丈夫いといっても限度がありました。
更に下流に場所移動、釣鐘岩に行こうと思ったがやな場で重機が川の中をガンガンかき混ぜていたのでパス。
橋の上流の国道下にいつも3台ほど止まっているところが空だったので入ってみた。
瀬肩は石もそんなに大きくなく半分以上砂利に埋まっているようで大した事なし。
瀬は急過ぎて今一、錘をつけて無理やり沈めたがやはり006では取り込めん。またまたプッツン。
最後に瀬落ちの淵へ移動。
手元から出て行ってしばらくするとまあまあの形。
それを親にすると目印がドピュ〜ンと今シーズン一のスピードで芯へ走った。24cm近くの良形でした。
本日5匹、連休鮎釣り三昧もこれにて終了。