6/18 マスターズ中部大会に参加してきました。

マスターズに初めて参加しました。今年は25周年という事でいつも以上に参加者が多く総勢380人ほどらしい。

まずはおとり配布の順番とABブロックを決める為のくじ引き。

これが一番苦手で期待通り?B−391番ゲット。

50人ずつに区切って行うのでおとりをもらえるのは41番目、後ろには数人いるのみ。

Bブロックは本部より下流エリアの為左岸道路を歩いて行くが前を歩く団体とは間が広がる一方だし、

後ろからは抜かれるし、栗巣川の橋までいった時点で試合開始の合図。

下流域ならここしかないだろうというポイントはすでに満員。

それどころか石の色が少しはましそうな所で竿を出すスペースは杉ケ瀬やな前の左岸側のピンポイントだけ。

開始10分もしないうちに狙った所からやなに続く右岸側のトロでは早くも竿が曲がっている。

我慢に我慢を重ねやっと1匹目が取れたのは1時間後。さあこれでと思ったが次は2時間後。

ボーダーは込みの12匹ぐらいと予想してたのでこの時点で諦めモード。

見える範囲ではどこも良さそうな場所は無く左岸寄りのチャラでやってみたが1匹追加で時間前にギブアップ。

目の前ではあつのパパさんが入れ掛かりこそないがコンスタントに竿を曲げており、楽勝で予選突破。

おいらにハザコさん、華さん、ダイキチさん、なり坊さんは予選敗退。

ちなみにボーダーラインはABともに12匹。トップはAブロック20匹、Bブロック22匹。

決勝2時間でトップは断トツ24匹2位14匹。西日本ブロック大会通過者は23位までで9匹でした。

あつのパパさんもしっかりブロック大会出場権利ゲット。おめでとう!!

毎度のことながら釣る人は釣りますね。そこまでには程遠くてももう少し釣れるようになりたいもんです。

最後に行われたお楽しみ抽選会で複合ラインが当った。去年までよりはくじ運も少しは良くなってるようでした。

次はVARIVASCUP、おとり配布順一桁を狙いたい。

白鳥物産館で車中泊。

次の日は早帰りする予定だったので奥美濃大橋下流右岸生コン屋前に入ってみました。

白鳥地区は連日爆釣情報でしたが今日は渋い。

魚はいるようですがぼいが悪いようでなかなか針掛かりまでいかず、ケラレ・水中バレ多発でした。

針をヤナギに変えて長めに出してもみたんですがたいして効果はなかったような、、、、。

午前中6匹、昼から何とか4匹追加のツ抜けで本日も3時終了。

こんな条件でも釣る人は釣ります。魚はいるんだしとりあえず
1.5ツ抜けぐらいは出来る様に練習しよう。