三週間ぶりの鮎釣りですが金曜日の夜は飲み会だったので遅いスタート。

中央の鮎の瀬を覗いて見ますがまだ少し高めなのでやっぱり郡上へ。

今年初めての三日市へ入ってみた。

画像でも分かるように白川に近く掛かったのは辺地のほうだけ。

鉄橋のすぐ下の流芯を玉をつけて引いていた人は全く掛からず。

おいらは何とか５匹掛けたがガリガリに痩せた鮎ばかりだったので２時間で移動

ちょっとピンボケですが２２ｃｍをおとりに２３ｃｍが来ると面白いですよ。

４時ごろから急に黄色い奴が背掛かりで連発、プチ入れ掛かり。

ただ３０分ほどで終了、午後の部は１２匹で狩猟。

ここはもっと減水してからのほうが良さそうでした。

昼からは釣鐘岩まで遡上し水が少し高めのため深瀬となってるとこを狙ってみた。

一番手前に映っているのがｆｕｍｉさん

その上流赤いシャツの人のさらに上にぽつんと映っているのがおいら。

上流から見てると完璧な立て竿で次々引き寄せているｆｕｍｉさん。

おいらはといえば一番元気な親を掴んだつもりがスルリでさようなら。

しばらく我慢の後やっと来たが今度は心臓にぶっすりで即死。

それでも我慢をして泳がしているとポツポツ掛かって来る。

昼飯はダッチオーブン一杯作ったパスタ、余るかと心配したが完食でした。

釣れないこともありまったりランチ。

偶然一緒になった生がきさんのお友達のｆｕｍｉさんを紹介してもらいました。

二日目は大人数なので釣り場、駐車スペースが広い環境センター前に。

土曜日組合前はトロより瀬、それも流芯が良かったと聞いたので中州に渡り芯を狙ってみた。

順に釣り下ってみたが来れば２２，３ｃｍサイズでとっても気持ち良いが数は出ず。

周りを見ても口掛かりが大半で活性は悪そうでした。

淵の落ち込みまで行って見たがケラレ、風によるキャッチミスで手元には３匹だけ。

飯抜き会の面々が吉田川町裏に入ってポチポチ掛かると聞いたが駐車場が満員なので泣く泣く諦め

組合前の端っこに無理矢理もぐりこむがたった２匹追加出来ただけで一日目は終了。

大和の温泉で汗を流した後は恒例の夜宴。

もらい物の猪肉があったので今日は猪鍋、年甲斐も無く弾けてる親父連中。

三重県、和歌山県、滋賀県が台風の大雨で鮎釣り強制終了のせいか関西ナンバーが何時もよりはるかに多く泊っていた。