8/15 長良川中央鮎の瀬 雷雨と水難救助に邪魔をされ初のぼー○
昨日の何も出来ないうちにプッツンのリベンジに3時過ぎから家を出発、鮎の瀬に向かった。
今日はエアトルクタイプ4・複合0.08に装備変更。
いきなり腰まで立ちこんで流芯を狙います。
決して引かないように集中していると5分ほど立った時ゴツゴツと当たり。
これはと構えた途端一気に下に向かってギュイ〜ン、竿を倒したまま何とか遁走を止めると
今度は対岸に向かって逃げる逃げる。
エアトルクがこんだけ曲がるかというぐらい曲がってもなかなか手前まで寄ってこない。
下には他の釣り人が入っているので下がるわけにもいかず強引にぶち抜いたら、
やっぱりキャッチミス(ノ_<。)うっうっうっ
残念!!大きかったのに。
気を取り直して養太君2号を出動させていると当るが、小さそう。
空中へ飛び出してきた掛かり鮎は15,6cmしかなかったが空中でポロリ。
この後黒い空からポツリポツリと雨が降りだし雷鳴も轟きだして土砂降りに。
橋の下に避難して雷雨をやり過ごし小ぶりになってきたころ
下流から低空侵入してくるヘリの爆音が響いてきた。
頭の上を通過して行ったヘリは関観光ホテル前で超低空でホバリング。
どうやらまた水難者が出た模様。
毎年と言っていいほど水難事故が発生する場所なんでBBQに行く人は気をつけてね。
ヘリは新鮎の瀬橋まで下がってきては超低空でじわじわと上流へ移動していく。
雷雲は完全に通り過ぎ太陽が戻ってきたが釣りの気分ではなく本日は30分、ぼー○で終了。
鮎は薄そうですがその分サイズは良いのがいるようです。
引いたら掛からないので流芯でもなるべく泳がすように竿操作しましょう。
中央にいる天然海産鮎のパワーは最高に面白いですよ。