3/14 春の陽気に誘われてまたまた貝掘り
二日連続の撃沈は確実なので今日はアマゴ釣りを諦め、またまたハザコさん棟梁さんにくっついて貝掘りに行ってきました。
まずはお馴染みとなった魚屋さんでお土産確保。
家の近くの魚屋では絶対にお目にかかれない生きているしゃこと生のシラスを購入。
人生初挑戦のしゃこは塩茹でにしてキッチンバサミで頭と尻尾と両サイドをカットし、そっとほぐしてパクッ!!
美味しい〜〜!
見た目はエビの仲間のようですが食べた感想はエビというよりカニに近いような味でした
簡単には皮がむけない為食卓の上は皮が散乱、かみさんと二人何もしゃべらずに黙々と食ってました。
寿司ネタで食べたことはあったが塩茹でだけでもなかなかいけます。どっかで売っているのを見かけたら挑戦してみてね。
生シラスは佃煮にしちゃいました。あったかいご飯のお共にこれまた最高。
前回と違い天気はピーカンで小春日和、危ない警報も出てなく、、、反省してます、、、今日はのんびりと掘り掘りが出来ました。
相変わらずの迫力で掘り掘りしている棟梁@職漁師、水辺の遊びはなんでもそつなくこなすハザコさんにちょっとだけ対抗しておいらもがんばりました。
半月前より確実にサイズアップしているアサリが一度に10個以上も入ると嬉しい〜!
はるか昔にDNAに書き込まれた狩猟本能がバンザイしてる感じでした。
前回のアサリが大きくなったのかと思いきや、アサリの寿命は5年ほどで大きいのは3年生ぐらい、小さめは2年生だそうです。
前回は少ししか取れなかった3年生が同じ場所で取れるようになってくるのが不思議でした。
魚なら深場から泳いできたとか理解できるがアサリは泳いでこんでしょ?
今までばら蒔いたとしか思えない有料の潮干狩り場しか行ったこと無かったのでこんなこと考えもしませんでしたが自然って不思議です。
こんな場所はずっと孫やひ孫の時代まで続いていって欲しいですね。
頑張って掘り掘りしたので棟梁@職漁師からお墨付きを頂いちゃいました。
海から上がって何時もの宴会に突入。野菜たっぷりのトンチャンとひね鳥けいちゃん、最後にはうどんを投入してう〜ん満腹。
春が来たと実感できる一日でした。ハザコさん棟梁さんありがとう。