4/11 今年の長良川本流はなんかへん?
土曜日はアマチュア無線の試験で名古屋に行っていたんですが試験会場には冷房がかかってました。
やっと春本番となってきたのでまたまた日曜日は白鳥にアマゴ釣りに行っちゃいました。
岐阜を出発したときにはポツリポツリ程度の雨が大和へ入るころより本降りとなってきた。
まずは白鳥大橋の下流で餌の確保。キンパクがうんと少なくなった。
来週ぐらいにはほとんど採れなくなって、採るのも保管するのも大変なヒラタの季節ですが今年の長良川はちょっと様子が変です。
魚が薄いのか、おいらのヘボな腕前を差し引いても釣れなさすぎます。
第一ラウンドは餌を採った前から始めますが全く当りすらなし。
水温は9.5℃、前回より3度も高く釣れて当然と思えるが、、、、、。
そのうち妙に濁りが入ってきます。ますます条件は悪くなり移動決定。
今日は田植え前の用水路の一斉清掃の日だったようであちこちの水路が全て濁ってました。
濁りを避けて北上、北濃地区で第2ラウンド。
始めて間もなく瀬の中の沈み石後ろのたるみに差し掛かった時目印が綺麗に沈み込んでちょっと小ぶりだが本日第1号のあまご。
瀬の中から出てくる奴は良く引いて面白い。
いけるかなと思ったがその後はさっぱり当りなし。
100m以上移動してやっと2匹目。
釣り姿を写してもらったが今一決まってません。
上手い人は釣り姿もビシーと決まっている。
レベルの低さが暴露されちゃいますね。
やっと雨も上がり薄日が差してきてカッパでは暑くてしょうがないのでちょっと早いが昼飯タイム。
本当はキャベツたっぷりの焼きそばの予定でしたが、朝あわてていたのでキャベツを忘れてきた。
これではメタボ増進焼きそば。
昼食後は高鷲地区まで更に北上して竿を出すがボー○。
再び雨も降りだし風が出て中、白鳥の街中まで下がってきて最後の竿出し。
水温は11.5℃あり午前中より2℃アップ。
しかし気温は急に下がってきた。
流芯狙いで錘を2号にして流すと目印が綺麗に沈み込んで17cmゲット。
その後1匹追加で本日は片手にも届かぬ4匹で終了。
昨年は当りは結構あったがすれっからしなのかバラシ多発で悔しい思いもしたがそれなりに楽しかった。
が、今年はその当りすらうんと少ない。
当れば誰でもわかるような綺麗に目印を引き込む当たりが出るのであんまりすれて無いと思われるんですけどね
初期に体高のある良形が釣れたり、アマゴの絶対数が少なく思える。
一部の上級者を除くおいらみたいなアベレージ釣り人では今シーズンはツ抜け不可能なような感じで、
ちょっと落ち込んでいる日々。