3/22 引き水の爆釣を狙って

今日はゆっくりする予定だったが昨日大和温泉でグダグダになるまで浸かっていたおかげか今朝起きたらすっかり元気に。

川の水位情報を見れば一気に水位も下がっていた。

思わずご近所さんに電話して行っちゃいました

大和の何時もの所で餌の調達。

さすが手馴れたガサガサ隊長、底者君たちだけでなく水生昆虫に関しても博識です。

効率よくガサガサしたタモの中。画像ではよく分からないがキンパクが軽く10匹以上入っているよ。

ここで貴重な経験をしました。

まずは黄色の筋を流しているとX印で鋭角的な当たり。

とっても合わせられずしまったと思いながら更に流していると○印で目印がスッと沈み込んで17cmゲット

想像では一度餌をくわえ損なったアマゴが先回りして待ち構え再度食ってきたと思うんですが、、、、、

途中で揚げずに開きは最後まで流すべきだと実感しました。

もうひとつは赤い筋を流していたとき目印には何も変化が無かったのに水中でいきなりアマゴがキラキラと

合わせたとたん水中バレでパニクッたアマゴがキラキラと流れていくのを見たことは何度かあるが、

目印に変化も無いのに、実はよう見分けんだけかも知れないが針から逃げようとパニクッてる奴をはじめて見た。

当たりも無いのに餌だけ取られているのはきっとこんなことが起きてるんでしょうね。

おいらの技術ではギブです

鮎でもそうですが見釣りは色々発見できて面白いですね

まだまだ寒い日はダメなんですね

気温が18℃、5℃、7℃、釣果は8,0,2匹と見事に気温にシンクロしてました


昼飯の時間になったので支流入り口の駐車場で店を広げる。目の前は誰もいない

おいら「ラーメン出来たら呼んであげるからちょっとここで竿だしてみい〜」

華さん「ええんですか、じゃちょっとやってみます」

おいら「釣れるようだったら呼んで、鍋の火消して飛んでいくわ」

鍋をコンロに乗せてから覗きに行くともう1匹釣れたそうです。

喋っている間にまたまたフィッシュオン!ゼロの竿を巧みに操りいなしている華さんの雄姿をごらんあれ

速攻でコンロの火を消しおいらも川へ

気温7℃、昨日より2℃高いだけですが日差しが強く体感ではもっと暖かい感じでしたが水温は確実に土曜日より低い感じ。

第1ラウンドは高鷲まで行ってみた

水量はちょい高めで見た目いい感じなんですが全く当たりもなし。石裏のたるみ、開きとあちこち探るが1回何かが触っただけ。

目の前で華さんも苦戦しているようです。行きに竿を出して当たりも無かったポイントに何気なく振込むと来た〜

20cmの綺麗なアマゴでした。

同じポイントでも立つ位置が違えば流れる筋もビミョーに違ってくるんでしょうね。だから本流は面白い!

記念撮影を撮ろうとしたときシャッターが落ちる瞬間跳ねた。もう少しでタモの外、あぶね〜