7/25 郡上鮎杯争奪長良川鮎釣り大会に参加

日は大和で開催される郡上鮎争奪鮎釣り大会に参加の為4時に家を出発。

総勢230名ほどをA、B二つに分けそれぞれの上位15名が決勝進出。

Aブロックは上流、Bブロックは下流側。おいらはくじでB−118、下流側でした。

参加は飯抜き会からおいらとCOEさん、梅安さん、ボルビックさん、

ピーカンズからハザコさん、安ちゃん、華さん。

栗巣川合流点より少し下がった流芯が右岸堤防に接し深くなったところが先週も釣れていたようだし、

応援に寄ってくれたあつのパパさんもお勧めだったので頑張って歩いて行きました。

上流に小さく見えるのが釜淵橋、頑張ったでしょう。

なんとか端っこでしたが目的の場所を確保。

大岩を巻いた流れが絞り込んで右岸堤防に向かった水深2mほど早瀞のカケアガリ。

7時半開始、メタル006でじっと我慢しますが1時間たってもボー○。

瀬のほうが良かったかしらと迷いが出始めたころ念願の
1匹目、17cmヌルヌルの良い奴でした。

今日は作戦をいつもと変更、この子を温存。

養太君
2号出番、この子もほどなくしてぴちぴちを連れて帰ってきた。

決して入れ掛かりはなかったが
9時から10時の間にぽつぽつかかった。

途中
2匹ほど20cmオーバーが背掛かりで来て冷や汗タラタラ、切れるな〜と念じながら手元まで寄せた。

大会にはこんなサイズはいらん、心臓に悪い。

ピチピチの天然君を温存しているのは精神衛生上とっても良く焦りが出なくてすんだ。

込み
8匹までは行ったが当たりが途絶えた終了20分前、いよいよ天然君の出番。

終了まであと2分ぐらいであきらめかけた時目印が走った。

タモに飛んできたのはビリ鮎でしたが
1匹は1匹。

針を外した直後に終了の合図の花火。込み
9匹で終了。

周りを見渡しても同じところに入っていた二人だけが込み10,12匹だったが大半は釣れていないようでした。

朝の予想ではボーダーが込み
78匹ぐらいとのことだったので、

ひょっとしていけるかも?と帰りの足取りは予想外に軽かった。

ドキドキの検量結果はBブロックボーダー
9匹でビリながらなんと決勝進出決定。

Aブロックはボーダー
10匹でしたがハザコさんは16匹で断トツ1位通過。

決勝は1時から3時までの2時間。

先週釣った感触が良かった釜渕橋上流の大淵の開きに入ってみた。

ハザコさんも同じ考えで二人してベストポジションを確保。

これは上手くいけばワンツーフィニッシュか二人揃ってドボンかと話してたんですが、

結果はやはりというか当然というかドボンでした。

試合開始直後に目印がふわ〜と流れて10cmの鮎、これでも1匹。

しかしそれから一時間ケラレの一つもなし。

ハザコさんは早々に見切って他へ移動。

下流の瀬で釣っていた一般客が
1匹釣り上げた。

おとりが代わって次が来るようならおいらも瀬に行こうと見ていたがさっぱり。

左岸瀬肩のチャラの中でも筋になって少し深い流れが釣れそうな気がしたので移動。

しかし釣れない。他の選手では早々と竿をたたんでいる人もいたが

予選のタイムアップギリギリに釣れたこともあって珍しく切れずに続けているとやっと来た
2匹目。

でもここで終了でした。

トップは込みの
9匹。どんな条件でも釣る人は釣ってきますね!

全く予想外の料理長が決勝進出でランチはドタキャン。

にもかかわらず決勝戦で応援してくれた皆さんには本当に感謝!ありがとう、

楽しい一日でした。