昨日は板取川上流の解禁に行ったんですが全体に釣果は厳しくましてや

ヘボなおいらではツ抜けもできず。

疲れ倍増で朝寝、それから１２インチのダッチの片づけ。

ダッチオーブンは万能鍋なんですが唯一の弱点はこのあと始末の面倒くささ。

でもこれをさぼると錆び々になっちまうし。

やっと一段落は１０時過ぎ、天気予報では午後からまとまった雨が降る予報

なので中央解禁で行った超近場の武芸川パターゴルフ場前へ。

まずは前回師匠が調子よく掛けていた鏡のトロ場で竿出し。

こういうところは一番の苦手ポイントなんですが今日は練習。

雨がポツポツ降るような天気では無理があるんでしょうか全く群れ鮎も見えず

３０分であえなくギブ。

次は足首がやっと隠れるような深さのこんなちゃら。

先ほどと違って鮎はいます。あちこちで跳ねている。

水中糸はナイロンを使用し何時ものように引き回さないようにおとり操作の練習です。

久々に集中して張らず緩めずであちこち探りますが全く掛からない。

群れ鮎はたくさんいるようで目印がたまにピューと動きますが掛かるまでにはいかない。

おとりさえ変われば絶対掛かる気がしたので、普段ならとっくの昔に切れて帰っている

ところですが今日は練習に徹してみようと、頑張った。

それにしてもまるで人を小馬鹿にしているように目印近辺でたくさんの鮎が飛ぶこと。

一時間経過、針をＨＡＴAスペシャルに交換後ほどなく手に心地よい響き。

もうそれだけで嬉しくて何も考えず抜いたらキャッチミス。

針が良かったのか時合いが来たのか掛かることが分かれば余計集中できるので

ほどなく２匹目をキャッチ。サイズは小さいですが掛かればとっても嬉しい。

その後ポツポツ釣れて夕方までに７匹。プチ満足な半日でした。

見切るのも大事ですがここぞと思ったら粘ってみるのも必要かなと再認識。