先週大和地区へ本流幅広アマゴを狙いに行ったんですがウグイの爆釣にあい、かろうじて形は見たんですが状況は悪そうで増水して状況が好転するまでしばらく中止の予定
でしたが何時もの時間に起きて何もやることが無くとりあえず道具を積んで関市の有名サツキポイントを覗きに行くと７名が並んで挑戦中でした
なかに見たことある人が、、、、、、、ケメさんでした。手を振って合図をしたら「Ｘマーク」が帰ってきた
皆さん結構芯に近いところを狙って黙々と振込みを繰り返している
釣れなくてもメゲルことなく挑戦している姿を見てちょっとやる気が沸いてきた
ケメさんに手を振ってから一路八幡へ向かった

吉田川出会い右岸でクロカワを採集後、道満上流七つ岩へ入ってみた
ここは何時も国道を通るとき見るだけで、何時も人がおり鮎でも入ったことが無い
瀬の中にはあれだけウグイがいるのに淵の中ではほとんどいなくて当たりもほとんど出ず

落ち込みの白泡が消えたあたりでコンと小さな手ごたえがあり餌をとられた
何回か流していると目印が１０ｃｍぐらいスッと下がった
竿を立てるといきなりガンガンガンと穂先を締めこんでくる
重量感も全然違う、慎重に慎重にテンションを掛けていくと段々浮き上がってきて銀白色の魚体がギラリギラリ
「で、でかい」自分で食わせた中では初めて見る大きさに心臓バクバク
流芯が手前にあるのでなかなか寄ってこず岩を回り込んだところでようやく手前の緩やかなとこへ
「このタモに入るだろうか」なんて余分な心配をしながら引き寄せていたらスカッ「あっバレた！」
引き上げてみると針のチモト切れでした(・_・、) グスン
心臓バクバク、いまだに手は震っているし針がなかなか結べなかった

サツキ狙いの人の気持ちがちょっと理解できた。
あのサイズでこの引きだからサツキ４０ｃｍなんか掛かろうものなら凄いことになるだろう
こんなサイズは一日１本釣れればいいということは今日はもう打ち止め？、、、、、、、その通りでした