長良川は何処もパッとしないという情報だったので近場の引き水の最中で何時もより高めの鮎の瀬橋上流に行ってみた

おとり継ぎが難しそうだったのでおとりは一人４匹、こんなときでも千円で済むのはありがたいですね

今日は上流からケメさん、おいら、華さんと並んで釣り開始。押しが強くノーマルでは無理でケメさんはソリッドにチビ玉、おいらと華さんはチューブラに背針

追いが悪いのかケラレ、水中バレばかりでちっともおとりが変わらない、久々の目印が２ｍほど上流へぶっ飛んだ当たりでも掛からない

ついてない時はこんなもんでゴミは釣る、地球は釣る、メタル仕掛け３本ロスト

結局持ち帰りは４匹のみ、今日も世間の多くの皆さんを慰める釣果でした

今日のつまみは回鍋肉、ビールが美味い！！これで幸せ

後日談
タモを流したのが虫の知らせか

翌日の日曜日の朝、釣友から「何処に居る」「あそこへ行こう」などと電話が一杯掛かってきたんですがなんか今一気が乗らない

家でぶらぶらしていたら、、、、、、、、、、、、、、悪い知らせ

お盆過ぎまで喪に服してます、その後はまた遊んでください

今日は夕まずめまで頑張ってみようと言っては見たものの体がついてこず、最後は華さんの足元狙ってちゃぴちゃぴの所を泳がせもどき

盛期なら十分掛かっていいはずなのにぴりっともせず敢え無く討ち死に

水面は波立ってないが押しは強く長い時間立ち込んでいるのは大変

そんな流れをものともせずサラ場を狙って前に前に、でも何時ものようには掛かってくれずたまに釣れてもチビが多いため苦戦中の華さん

半日真似をしていたら足腰ヘロヘロ、このへっぴり腰の体勢になる前には首まで没　あぶなかったぁ～

１０時で水温２１．２℃、水温が低いわけでもないのに追いが悪い、石垢は流芯までうっすらと残っているが増水の後まだ鮎が落ち着いていないのか

場所を上流へ移動、おとりをつけて送り出した後何気に腰を見ると「タモが無い！！」流しちまった（T_T) ウルウル

伸ばしたばかりの竿を仕舞ってとぼとぼと帰ってくると不思議に思った華さんが近寄ってくる

おいら「タモ流しちまったぁ( ｉдｉ ) ハウー」

華さん「あ～らら、予備のタモあるんで貸しましょうか」

タモを借りて再開したんですが借り物を流しては一大事、背中が気になってしょうがなく集中できず、、、、、、と言い訳しておこう

３時ごろには水温２３℃、これならもっと強烈に当たってもいいんだけどなぁ

天気はどピーカン、でもこんな屋根つき釣り場は涼しくて快適！！もう少し釣れればもっと最高なのに、、、